私は人生において「占いは必要」と思っています。
占いを取り入れることで人生がより良いものになると考えています。
私の場合は、手相占いが合っていました。
占いを信じない人からすると「何を言っているんだ!当たらないし、なくても生きていける!」と言います。
その通りです。
占いがなくても生きていけます。
しかし、少し損をしている気がします。
占いをする理由は「当たるかどうか」を目的にすることではありません。
自分という人間を見つめなおす機会を作ることだと思います。
いろんな占いの方法があって、いろんな角度から「自分」を見ることができます。
そこで初めて知ることもあったり、以前からそうかもと思っていたことを指摘されたりします。
占いで知ったことを、これからの人生で意識することで変えることができます。
「今までモヤモヤして自信がなったけど、もう一度頑張ってみよう」と行動すれば、人生が開けるかもしれません。
さらに占い師さんに見てもらった場合は、いろんなことをズバズバと言われます。
言われたくない短所も指摘されることもあります。
でもこれが大事です。
大人になると自分に何か言ってくれる人ってほとんどいません。
もし、いたとしても友人や同僚であれば嫌いになります。
親や兄弟に言われても腹が立ちます。
人というのは、嫌なことをいう人を遠ざけて、褒めてくれる人をそばにおきたくなります。
でもそうなると成長しない人間になってしまいます。
占いがあることで、本心を突かれて反省して、改善しようと考えたりします。
そういう意味で占いは人生において必要と思います。
皆さんはいかがでしょうか。
こちらのブログでも、いろんなことを書いていますので、よろしくお願いします。