これ、

 

占い全般に興味があったり好きだったりで、

 

できるなら自分で仕事としてやってみたい、って思われる方に向けての話なんですけど。

 

 

 

たまに鑑定で、手相的に見ても占いに向いてらっしゃる方っていて、

 

そういう方に、「向いてますよ」、ってお伝えすると、

 

 

「やってみたいなとは思うんですけど、いろんな悩みを受けたりして、それが重くなったりしないかな、とか考えるんですよ」

 

 

みたいにおっしゃることが多いんですね。

 

 

 

そういうときに自分がお答えするのが、

 

「占いでもいろんなニーズがあるので、必ずしも人生相談とか、悩みに答えなきゃいけないわけでもないんです」

 

っていう。

 

 

 

 

例えばなんですけど、手相だとして。

 

 

 

そしたら最初から、

 

「(この鑑定は)手相からあなたの才能や可能性を知るものです」とか、

 

「仕事や恋愛結婚など、具体的なお悩みにお答えするものではありません」

 

みたいにはっきり書いちゃうとかすればいいんですね。

 

 

 

実際、以前鑑定を受けてくださったお客様で、その後、四柱推命と西洋占星術を学ばれた方がいるんですけど、

 

その方は「自分の資質を知って人生・生き方に活かすための鑑定です」とはっきり打ち出して、「お悩みにはお答えしません」として活動を始められてる方もいたり。

 

 

 

 

要は、テーマとか、どういう方向けです、っていうのを最初から限定してしまえばいい、ってことです。

 

 

 

で、もし、重い悩みがあるとか、今いろんな面で人生に行き詰まってるとかの方がいれば、

 

そういう方は、「他にもっと自分に合いそうな占い」を探して行くんですね。

 

 

 

 

もう一回言うんですけど、ひとことで「占い」っ言っても、ニーズとしては様々なので、

 

必ずしも「悩みの相談」を受けなきゃいけない、ってわけでもないです。

 

 

 

 

自分の場合ですが、手相鑑定ではありますけど、今現在は「何か自分で仕事をしてきたい方から個人事業主の方向け」としてやってるので、

 

例えばですけど、私生活で今何か追い詰められた状況にいる方とか、そういう方は自分のとこには来られないんですよね。(まれに、そういったテーマの方からご予約はありますが、丁重にお断りしてます)

 

 

 

念のため、語弊がないように、そういう状況にいらっしゃる方を否定するとかじゃなくて、

 

それは、「そういう状況の方の鑑定も得意とする」占い師さんのところに行かれるのが一番良いわけで。

 

 

 

 

ってわけで、

 

 

占いに興味があって、自分でもやってみたいと言う方、

 

 

必ずしも人生相談だとか、悩みに答えなきゃいけないわけでもない、

 

 

というのを覚えててほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

・・補足で。

 

 

 

これは個々人で考えは違うと思うんですけど、

 

 

最初しばらくはある程度、いろんなお悩み・テーマの方を鑑定をする中で経験を積んで、

 

その後、対象というかテーマを絞っていく、っていうのも良いかと思います。

 

 

気づけは自分はそうだったな、と。

 

 

 

 

 

 

 

娘7ヶ月のころ、

親戚の叔母さまの手相を見るの図w

 

 

 

 

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