前回からの続き。
「好きなことが分からない」っていうのは、
「正解」を最初っから選択肢から外したまま答えを探そうとしてるから、
ってお伝えしたんですが。
じゃあ、なぜその「答え」を、最初っから除外してしまうのか?
ってことなんですけど。
これはどうやら、その理由が大きく2つあるみたいで。
一つは、
「それ(正解)は、自分には向かない・できないだろう」
みたいに思い込んで決めつけてて(かつ、「決めつけてる」ような意識もなく、『無意識的に』!)、
そもそも選択肢に上がらない、という。
・・鑑定経験上は、これが実はかなり多いです。
例えばですよ。
占いとか、スピリチュアルとか、株とかの投資関係とか、何かしらアート的なものづくりとか。
例えば、自分自身が人気になって影響力を持つこと、とか。
そういうことを、「自分には無縁」とか「それ系は全く向かない」とか「できないだろう」とか、
そんな風に、最初っから半ば無意識的に除外してしまってる。
この構造。
・・いやこれ、ほんっっっっと多いんですよ(汗)
そして、もう一つ。
「好きな事が分からない」のは、単に、
それに興味がある・好きだっていうことを忘れてるから。
だったりするみたいで。
これは、なんていうんでしょう、ごく普通に好きでやってたり、興味とか多少なりともの知識を持ってたりすると、
当たり前過ぎて忘れる
みたいなんですよね。
例えばあなたが、
占いとかスピリチュアルなことが普通に好きだとするじゃないですか。
でも、意外とそれが自分にとって「普通で当たり前すぎて」忘れてる、という。
他に、美容でも、インテリアでも、心理関係でも。
・・あ、これちなみに、その「普通で当たり前すぎて忘れてる」理由として、もう1個付け加えなきゃいけないんですけど。
それは、
「『当たり前に普通に好きなこと』が何かしら仕事や収入つながるとは思えてないから」
なんですね。
例えばですよ、料理とか、古民家カフェとか、ファッションとか。
なんでもいいんですが、そういう「特別感もなく、ごく普通に好きなこと」が何か仕事・収入につながるとは思えないから、
最初っから選択肢に上がらない。
ってわけで。
この「好きなことが分からない理由」、実は他にも色々あって、
たぶん今までの記事でもけっこうちょこちょこ書いてきてると思うんですけど、
もしかしたら、全部まとめようと思ったら、一冊本ができるぐらいかもしれませんw
・・いつかほんとにそんなテーマで本出してみるのも面白いかもなあ。
そしてもっかい、これもかなり多いです。
特に脈絡はないイメージ画像です。
この春から2年生の、脳性麻痺がある愛娘。
しかし最近ちょっと太ったなあ、、痩せなきゃ(;´д`)
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