手相って、一般的にはたぶんあんまり知られてないんですけど、
何線があるからこういう性格、何線があるとこういう才能、とかだけじゃなくて、
何歳の時にどんなことがある、
どんな流れ・展開になる、
どんなことが叶う・現実になる、とか、
何歳から何歳まではどういう時期で、
何歳からは何歳までがこんな流れ、
とか、
人生の大きな流れから、
それこそ何歳何月ごろにどういうことがある、
みたいな細かい動きまで出てまして。
(それを読む技術を『流年法』っていいます)
こんな感じ。
点々の一個一個が「一歳」間です。
それでもって、今までそれなりにいろんな方の人生の流れを観させてもらってきて思うのは、
人生のストーリー展開って、「よくできてる」なあ、と。
例えば、
働き方に悩む時期があったり、
やりたいことが分からず悶々とする期間があったり、
そのやりたいことが見えてきて進み始める時期があったり、
それをスタートして軌道に乗ってきて楽しい時期があったり、
それまでやってきたことに飽きてくるような時期があったり、
前までは思いもしなかったことしようと思うようになったり。
例えば夫婦関係で悩む期間があったり、
離婚問題で揉める時期があったり、
無事離婚できて、1人で子育ても仕事も頑張る時期があったり、
また新しい出会いがあって、昔は想像もつかなかったような幸せな結婚生活を送れる時期があったり。
そんなふうに、
手相を見ると、一瞬で、ってわけじゃないですけど、じっと見てると、
人生の流れと時期、展開、ストーリーが連想できるようになるんですね。
それを自分は(自分はってわけじゃなくても)『俯瞰して』読むことが出来るんです、ってたまにお客様に説明させてもらったりします。
それを見るに、その人その人で、人生のシナリオってちゃんとあるんだなあ、と。
誰が創ったか、設定したかとかはわかりませんけど。
・・たとえば、生まれつきの脳性麻痺の障害がある我が娘(この春から小学校2年生)でさえ、ちゃんと「将来的な人生のストーリー」ってすでに、先の先まで手相にちゃんと出てます。
あと、人生が「悪くなるようにしかできてない人」っていうのは、お会いしたことがないんですよね。
実はもっと言うと、
人生って、ちゃんと良くなるように、段階的により良くなっていくようにできてる。(その中での多少だったり、激動的なアップダウンはあったとしても)
でも悩んでる時、つまずいている時、立ち止まっている時って、
もちろん将来が心配になるし、悪い想像をしちゃったりもするんですよね。
今苦しいのが、ずっと続くんじゃないか、とか。
・・自分で手相を見て人生の流れが読める手相観の自分でさえも、何かあって悩んだりする時は、
時々「人生、大丈夫」っていうことを忘れてしまったりします^^;
なので、今先が見えないとか、何かの問題で悩んでるとかしても、
人生って「大きな流れ」ってちゃんと用意されてて、
今の悩みとか問題とかもいずれその時期は抜けるし、
「それ」「その時期」を経験したことの意味も後から分かってくるだろうし、
長い目で見ると、(もし今はそう思えなかったとしても)ちゃんと良くなるようになってるってことを、どこかで知っておいてほしいな、と。
ひさびさ妻と二人で海の見える店でランチ。
↑撮影:妻
水がボトルで置いてあるのってありがたい。
手前のは、はちみつレモンソーダ
やっぱパスタはプロのが美味いよね。
ランチの帰りにペットショップ。
・・それはどうなんww
海は良いねえ
ここ、また来よう。
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