自分で仕事をしていきたい人〜個人事業主の可能性と未来が広がる手相鑑定セッション

手相家の天道です。

 

 

 

前回、「『やりたいことがわからない』最大の理由その①」っていう記事を書いたんですが、

 

Facebookの方でも投稿したら、けっこうな反応をいただきまして。

 

 


記事の内容としては、自分としてはわりと当たり前に感じてたことというか、

そういうもんだと思ってたん視点なんですが、

 

そういうふうに、「自分の中ではごく普通で、別に特別すごいとかじゃない」ことっていうのは、

発信する価値はあるんだな、ってのを実感したり。

 

 

 

 

さて。

 

 

前回で書いた「やりたいことが分からない最大の理由」、

 

 

 

 

 

結論としては

 

 

「自分では想像がつかないことだから」

 

 

だと書いたんですが。

 

 

 

 

 

同時にもう一つ、

 

 

人が「やりたいことが分からない」、

その理由として大きくあるのがですね。

 

 

単に、

 

 

 

 

 

 

「まだその時が来てないから」

 

 

 

 

 

 

なんですよね。

 

 

 

 

 

 

これはどういうことかって言うと、

まあその意味のまんまなんですが、

 

一つの例で挙げますね。

 

 

 

 

この間、鑑定に来られたお客様の女性でですね。

 

 

結婚されてらっしゃって、

今まではある関係でお勤めをされてきたんだけど、

仕事をすることがどうも疲れる、と。

 

 

それで、1人で家でもできることを始めてみたけど、

なかなか目が出ず、向いてるかどうか自信が持てなくなってきたそうで。

 

 

それで、もうそれも止めてしまった方がいいのか、

 

他に何か向いてることがあるのか、得意なこととかもあまりなく、

自分に何か可能性はあるんだろうか。

 

 

これから転機はくるんだろうか。

 

それとも家のことだけをして生きていくのがいいんだろうか、


 

何か自分に向いてることや才能はあるんだろうか。

 

 


こういうテーマでいらっしゃったんですね。

 

 

 

 

ちなみにこういう方の鑑定も大得意なので、

 

よくぞこちら(天道のところ)にお越しいただきました、

 

 

という感じでお話も聴きながら手相を読み進めたらですね。

 

 


 

読めました、その方がめちゃくちゃ向いてること。

 

 

 

 

で、それをお伝えしてみたらですね。

 

 

 

すごく驚かれつつ、でもすぐ同時にしっくり来た感のある表情と、

なるほど〜〜!的なリアクションをされたんです。

 

 




そのお客様の実際の手相。


 


 

で、やっぱり理由その①で書いたように、

その仕事っていうか方法っていうか分野は

 

 

「その方がご自分では思わなかった(気づかなかった)こと」

 

 

だったんですね。

 

(ちなみにそれは、『家のことをしている事』が収入になる方法です。そしてそれは、誰もがそれで上手くいくわけではないもの。・・この説明で勘の良い方は分かりますかねw)

 

 

 

で、もうちょっとどんな鑑定になったかの説明になるんですけど、

 

 

 

その方が「自分に向いてることを知る時期」が、

 

手相で流れを読むと(何歳の何時頃どんな時期・展開・転機があるかとか読めます)、

 

 

「ちょうど今(12月ごろ)」

 

 

って出てたんですね。

 

 

 

 

実際はどういう流れが(手相に線として)出てたかもうちょっと細かく言うと、

 

「人からのきっかけやアドバイス・後押しで、先が開ける時期」

 

っていうのが、ほんとちょうどまさに今ぐらい、っていうふうに出てました。

 

 

(※これは手相で流年法って言って、上の写真のように生命線とかに『どこが何歳』っていう目盛りがあって、

『何歳と何ヶ月ごろ』にこういうことがある・こういうことをする、こういう流れが始まる、とかが色々読めます)

 

(そしてつまり、その方がやりたいことが見つかる『何歳何ヶ月』っていうのが、ちょうどまさに2021年12月に当てはまっていた、っていうことです)

 

 

 

 

で、それが読めた時に、

 

これはほんとにそう感じたので思わず

 

 


「・・・この、『人からの後押し・きっかけ・アドバイスで、今後が見えてくる』って線で出てるその『人』って、』


 

「・・もしかしたら自分(天道)かもしれませんね(笑)」

 


 

って半分冗談・半分本気でお伝えしてみたらですね、

お客様、わりと間髪入れず真剣な表情で

 

 

「ほんとにそう(今、きっかけをくれる人というのは天道さん)だと思います」

 

 

っておっしゃったんですね。

 

 

 

 

 

・・ちなみにこのケース(手相に出てるきっかけをくれる人、っていうのが天道ではないかと思える場合)は、

今まで十数年の鑑定経験の中で、ほんとに数えるほどしかないんですけど、

 

数えられるぐらいは稀にありまして。

 

 

 

まあ、ちょっと不思議な話なんですが、

ありえないことはないよな、と。

 

 

 

 


 

ちなみに、今エピソードに挙げさせて頂いた方からの鑑定のご感想が、

こちらで「りんご」さんという投稿名でお寄せ下さってますのでよろしければ。

 

 

 


 

というふうに、

このケースはちょっとピンポイントすぎたかもしれませんけど、

 

 

人が「やりたいことが分からない、見えてこない」その理由は、

 

 

 

要は、

 


 

まだその時(タイミング)が来てないから

 


 

だ、ってことです。

 

 

 

 

 

これは別に手相鑑定がきっかけになるとかじゃなくても、

 

 

 

例えば、

 

「やりたいことを見つけるワーク」か何かを知って、それを受けるとか、自分で取り組むとするじゃないですか。

 

 

それで、おぼろげながらとか、ある程度具体的に、

自分のやりたいこととか夢とか目標が見えてきたとしますよね。

 

 

 

「やりたいことを見つけるワークに取り組んだら、

やりたいことが見つかった」、と。

 

 

 

 

 

でも(?)それは、手相観的な見地でいうと、

 

 


「ちょうどその時(やりたいことが見つかるタイミング)がその時期(ワークに出会って取り組む時)だった」

 

 

 

と手相的にも(何歳の何時頃がそういう時期って)出てるはず、って考えます。

 

 

 

 

 

ちなみにこれは、

実際にそういう出来事や時期は、

 

さっきの流年法っていうやつで、

 

 

実際こういうふうなパターンの線の出方をする、

 

 

っていうデータがちゃんと一定以上あります。

 

(例えば、『県外のセミナーに行く時』とか『オンラインで何か学ぶ時期』っていうのとかも、ほんとに『そういうパターンの線』で出ます)

 

 

 

 


 


・・・やーーー。

 

 


事例挙げて説明すると長くなった(笑)

 

 

 

 

 

まあつまり、そういうことなんですよ。

 

 

 

 

「やりたいことが見つかる時期が来るまでは、

やりたいことは分からない。」

 

 

 

 

文章にするとある種めちゃくちゃ当たり前なんですが、

手相鑑定経験上、そういうものだと思ってます。

 

 

 



 

言い換えると、

 

 


「いつか訪れる『その時』が来れば、やりたいことは見えてくる」

 

 


っていうこと。

 

 

 


 

しつこくもう一回さっきのケースを使うなら、

 

 

もし、「やりたいことを見つけるワーク」とかに取り組んでも、

特に見えてこなかった場合は、つまり

 

 


「まだその時じゃない」

  


 

ってことなんですね。

 

 

 

 


 

 

と、いうわけで。

 

 

もし今、やりたいことが分からない、見えてこない、見つからない人も、

 

 

「いずれ訪れるその時が来たら」

 

 

見えてきますので、

 

ご安心(?)ください。

 

 

 

 

 

 

 

・・・この「やりたいことが分からない理由」シリーズ、

 

ほんとはまだまだ言いたい観点というか仕組みはあるんですが、

とりあえず今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

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