これ、最近ふと思うことなんですけど。
仕事がわりと上手くいってたり、ある程度成功してたりしても、
「自分の中にある能力を全部使いきってるわけでもない」
んだなあ、と。
お客様の手相を観てて、
例えば、今されていることはその人らしさだったり才能に合ってると判断できても、
「まだこんな能力・可能性もあるし、こんな事もできそう(かつ、今後やっていきそう)」
って読めることって、かなり多くて。
これから仕事が発展していったり、活動も広がっていったり、できることのレベルが上がっていったりする、
っていうのは、誰にでもあり得ると思うんですけど。
それは、今から「何かを学んだり身につけたりして」できることが増えていったりそのレベルが上がっていくだけじゃなくて、
「自分の中にはもともと『その能力』っていうのは眠ってて、その時が来たら発揮されるようになってる」
っていうことなんじゃないかなあ、と。
だから、今上手くいってても、逆に上手くいってない時はなおさらだけど、
「自分の中にまだ使われてない能力は眠ってて、発揮される時を待ってる」
と思っておくといいんじゃないかと。
だから、死ぬまでは大げさでも、
「ずっと自己実現」
なのが人生なのかなあ、なんて。
手相というものから、仕事や人生の流れと才能の仕組みを見てて、思うわけです(゚∀゚)