こんばんは、手相家の天道です。
更新ご無沙汰してしまいました~。
日々、鑑定に子育てに、元気にやっております。
近影。
こないだの日曜にお休みを頂いて、
朝から夕方まで、
「心理カウンセリング&コーチング1日講座」というものに参加してきました。
もともと占いを志す前は、
小学校の卒業文集に「将来の夢」として、
「心理学者になりたい」と書いてたぐらいで、もともと心の世界は関心があったのと、
占いとカウンセリング・コーチングは違うものではありますが、鑑定に何か活かせたらと思い、受講してみました。
(ちなみにこの講座は、NLPの理論や、世界No,1コーチと言われるアンソニー・ロビンズの流れを汲むものだそうです。あと、カウンセリングとコーチングは本来別物であるけれど、それを統合するものということでした)
いろいろ、得るものがありました。
また、占いとの違いや、共通点を再認識しました。
で、これはまた先月末の話ですが。
心理関係のお仕事をしている二人の男性と、飲み会をしました。
もともとそれぞれ別で知り合ったんですが、
「お、この二人を引き合わせたら面白いんじゃないか・・?」
と思って、声をかけてみたら、喜んで来てくれて。
もちろん、自分がいろいろ話を聞いてみたいのもあり。
当日は、予想以上の盛り上がりで。
横で聞いてて面白かったのが、二人のカウンセラーあるあるみたいな内容。
お互いに激しく共感してるのを見てるだけで、何か楽しかったです。
その中で、なるほど、と思った話が、いくつかあって。
まずそもそも、
「カウンセリング」
というものが、
「カウンセリングが必要な人は、潜在的にけっこうな数がいると思うけれど、
『カウンセリングを受ける』となると、自分が病んでるように聞こえて、抵抗感がある」
ということ。
(それもあるせいか、宮川さんは『心理整頓家』という肩書でされています)
で、これが一番なるほど~~、と思ったのが、
というもの。
これは、面白いな、と思いました。
カウンセリングを直接的に受けるのではなく、
学んでいくことで、自分のこととして捉えられて、意識が変わっていく、という。
ちょっと違う話かもしれませんが、
手相のお客様でたまに、
お、この方はセラピストや、カウンセラーに向くな、、
と(手相に表れている能力や性格から)思える方がいらっしゃるんですが、(ちなみに、どういったものがより向くか、また、セラピーならセラピーで、どんな種類・分野のものが向くかも、総合的に連想することで、ある程度絞れたりします)
そういう方は(絶対、というわけではありませんが)、
何かしら、心の問題を抱えている事が多いです。
生きづらさだったり、
人間関係の悩みだったり、
自己評価の低さだったり、
仕事で抱え続けているストレスだったり、、
こういったものも、手相の状態からある程度読み取れます。
手のひらの色つや、細かい線の出方、線の流れや濃さや色、丘の状態などなど、、
で、適性・才能を読んで、
「心理学とか、カウンセリングとか興味ありますか?」と聞いてみると、やはりイエスの事が多い。
と、いうわけで、
何かしら、心の問題を抱えている方は、
カウンセリングを受けるのもアリですが、
学んでみるのもアリ、
だと思います。
実際、
その道を目指した経緯、理由として、
ずっとコンプレックスを抱えていたり、仕事や人間関係でどん底まで落ちたり、心も体も壊したり、、
ということが、けっこう多いです。
そこから心の世界や癒しの分野に出会い、受け、学んで、仕事になっていく。
心の世界の分野、メソッドは、時代的な影響もあるせいか、ほんとに多くあります。
ただ、スピリチュアル的なものにまでなると、本当に有象無象あるので、賛否両論色んな声はあるようですが、、
仮に今から「臨床心理士」を目指すのは難しいとしても、
学んで身につけてみる価値がある技法は、たくさんあると思います。
それこそネットを検索すれば、いろいろ出てきますし。
何かしら、心の悩みを抱えている方、
今後、あなたが人を癒やし、支え、導き、問題を解決するきっかえを与える側になる可能性は十分にある、と思います。
世の中に、そういう存在は多いに越したことはないですし(多すぎる世の中になるのも考えものだとは思いますが)。
私がそんな・・?と思われるかもしれますが、
どうぞ、まずはいろいろと、調べてみてください。
更新ご無沙汰してしまいました~。
日々、鑑定に子育てに、元気にやっております。
近影。
ついでに。
こないだの日曜にお休みを頂いて、
朝から夕方まで、
「心理カウンセリング&コーチング1日講座」というものに参加してきました。
もともと占いを志す前は、
小学校の卒業文集に「将来の夢」として、
「心理学者になりたい」と書いてたぐらいで、もともと心の世界は関心があったのと、
占いとカウンセリング・コーチングは違うものではありますが、鑑定に何か活かせたらと思い、受講してみました。
(ちなみにこの講座は、NLPの理論や、世界No,1コーチと言われるアンソニー・ロビンズの流れを汲むものだそうです。あと、カウンセリングとコーチングは本来別物であるけれど、それを統合するものということでした)
いろいろ、得るものがありました。
また、占いとの違いや、共通点を再認識しました。
で、これはまた先月末の話ですが。
心理関係のお仕事をしている二人の男性と、飲み会をしました。
もともとそれぞれ別で知り合ったんですが、
「お、この二人を引き合わせたら面白いんじゃないか・・?」
と思って、声をかけてみたら、喜んで来てくれて。
もちろん、自分がいろいろ話を聞いてみたいのもあり。
当日は、予想以上の盛り上がりで。
ジャンルは違えど、「あ~なるほど!!」「分かる分かる・・!」「そう、そうなんですよね~~」といった言葉が何度も漏れました。
世代も近いので(皆30代)、話しやすかったのもありますね。
世代も近いので(皆30代)、話しやすかったのもありますね。
横で聞いてて面白かったのが、二人のカウンセラーあるあるみたいな内容。
お互いに激しく共感してるのを見てるだけで、何か楽しかったです。
その中で、なるほど、と思った話が、いくつかあって。
まずそもそも、
「カウンセリング」
というものが、
日本では、まだあまり一般的に認知されてないというか、社会的に浸透していない、ということ。特に広島はそうらしいです。
それと、
それと、
「カウンセリングが必要な人は、潜在的にけっこうな数がいると思うけれど、
『カウンセリングを受ける』となると、自分が病んでるように聞こえて、抵抗感がある」
ということ。
(それもあるせいか、宮川さんは『心理整頓家』という肩書でされています)
で、これが一番なるほど~~、と思ったのが、
「心の問題を抱えていたりでカウンセリングを受ける必要がある方が、
カウンセリングを『学ぶ』と、その過程で癒やされていくことがある」
これは、面白いな、と思いました。
カウンセリングを直接的に受けるのではなく、
学んでいくことで、自分のこととして捉えられて、意識が変わっていく、という。
ちょっと違う話かもしれませんが、
手相のお客様でたまに、
お、この方はセラピストや、カウンセラーに向くな、、
と(手相に表れている能力や性格から)思える方がいらっしゃるんですが、(ちなみに、どういったものがより向くか、また、セラピーならセラピーで、どんな種類・分野のものが向くかも、総合的に連想することで、ある程度絞れたりします)
そういう方は(絶対、というわけではありませんが)、
何かしら、心の問題を抱えている事が多いです。
生きづらさだったり、
人間関係の悩みだったり、
自己評価の低さだったり、
仕事で抱え続けているストレスだったり、、
こういったものも、手相の状態からある程度読み取れます。
手のひらの色つや、細かい線の出方、線の流れや濃さや色、丘の状態などなど、、
で、適性・才能を読んで、
「心理学とか、カウンセリングとか興味ありますか?」と聞いてみると、やはりイエスの事が多い。
と、いうわけで、
何かしら、心の問題を抱えている方は、
カウンセリングを受けるのもアリですが、
学んでみるのもアリ、
だと思います。
実際、
世の中で活躍されている心理療法家、カウンセラー、コーチ、セラピストの方のプロフィールを見ると、
その道を目指した経緯、理由として、
ずっとコンプレックスを抱えていたり、仕事や人間関係でどん底まで落ちたり、心も体も壊したり、、
ということが、けっこう多いです。
そこから心の世界や癒しの分野に出会い、受け、学んで、仕事になっていく。
心の世界の分野、メソッドは、時代的な影響もあるせいか、ほんとに多くあります。
ただ、スピリチュアル的なものにまでなると、本当に有象無象あるので、賛否両論色んな声はあるようですが、、
仮に今から「臨床心理士」を目指すのは難しいとしても、
学んで身につけてみる価値がある技法は、たくさんあると思います。
それこそネットを検索すれば、いろいろ出てきますし。
何かしら、心の悩みを抱えている方、
今後、あなたが人を癒やし、支え、導き、問題を解決するきっかえを与える側になる可能性は十分にある、と思います。
世の中に、そういう存在は多いに越したことはないですし(多すぎる世の中になるのも考えものだとは思いますが)。
私がそんな・・?と思われるかもしれますが、
どうぞ、まずはいろいろと、調べてみてください。
これは・・・
と思うものに出会えば、
いずれあなたがそれを仕事にする日が来ることは、あり得ます。
ちなみに、その才能・可能性があるかどうかは、手相を見ると分かりますので、
ご興味があれば、ご予約お待ちしてますね