ひらめき電球関東近郊の方へ11/8(日)手相講座のお知らせ


こんばんは、手相家の天道です。


先日、妻が録っていた番組の中で初めて知ったんですが。

民謡日本一の称号を持つ、
なまり歌の朝倉さやさん。



山形弁で歌うあずさ2号、感動しました。


個人的にツボなのは、サビ直前の「青春なんだず~」の
「ず~」の響き。何か、震えます。


というところで今日のテーマ。


色んな方の手相を見てて、

人生って不平等だな、と思うんです。


性格も人それぞれ違うし、才能のありどころも形も、
人生の道のりも歩みも、成功っぷりも、人それぞれ。


例えば、朝倉さやさんみたいに民謡で日本一になれる才能は、きっと私にはありません。
もちろん、今からでもチャレンジすれば可能性は絶対にゼロではないんでしょうが、

まず、そもそも民謡で日本一になろうと思わないので、たぶん才能ないです。


でも、不思議なことや精神世界や占いが好きで、自分もけっこう好きだったんで、
自分の事が知りたくて、手相が読み取れるようになって、仕事になりました。


なので、人生って公平なのかな、とも思います。


皆それぞれ、自分が生きる場所があって、そこで楽しめるし、
豊かになれるようになっている。

その豊かさの基準も幸せの基準も、みんな違う。

たぶん、あなたが占い師になっても、きっと幸せじゃないと思いますよ。
占いが大好きで仕事にしてみたい、と思う方以外は。

私が民謡日本一になって、なまり歌のCDでiTunes一位をとってたら、
朝倉さやさんの歌声をテレビで聴いて感動することはできません。


なれないものには、なれない。

ないものはない。


ただ、自分が信じて選んでいるのがこの人生、世界なので、

何を信じるかが変われば、体験する世界も変わってくると思います。


私には絶対ダンスなんか向いてないし、無縁!と思ってた、元SEの女性が、
今はベリーダンスを教えてたりするんです。知人の話ですが。


ちょっと話がとりとめない感じになりましたが、


それぞれがそれぞれで楽しめる人生が、
そこにはあって。

もし世の中みんなが大スターだったら、
誰も大スターじゃないですもんね。

誰もチケット買わねえ。
そもそも経済回らん。


そんな意味で、人生は、不平等だけど、公平なのかな、と。


平等と公平の違いは、ややこしいんですが、
ググってみてください(汗)



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