こちらの記事の続きです。
美塾の初級の宿題は、
①「私の外見の魅力ってなんですか？」と１０人に聞いてくること。
②ペアになった相手の外見の魅力を１０人に聞いてくること。
これを聞いた時、「②は、平気だけど、お金をもらっても①だけはしたくない！」って、思いました。
だって、外見に自信がない私が人に魅力を聞くなんて、罰ゲームじゃないかっ！！
おまけに、この宿題は、出来るだけ家族など自分をよく知ってる人には聞かないで、初対面に近い人に聞くように、とのこと。
あ～どうしよう。
そもそも私が外見のことを人に言われるのが苦手なのは、母の影響です。
小さい頃から母は私に
「真以ちゃんは、もっと唇が薄くなったら可愛いのに」とか、
「真以ちゃんんは目が二重になったら可愛いのに（私は子供の時は一重でした）」とか、
子供のことを心配しすぎて、いつも欠点を言っていたのです。
だから、嫌だな～と思いつつ、宿題をやらないわけにはいかないので、先日参加したセミナーで①と②をお願いすることにしました。
初対面にも関わらず、皆さん「良いですよ～」と書いてくださいました。
②はペアの方の写真を見せて書いていただいます。こちらは楽勝！簡単に頼めました。
問題は①の方。
書いていただいている間の私は
「あ～、恥ずかしい」
「あ～、お時間とっていただいて申し訳ない」とソワソワ。
書いていただいた後は、なんだかとっても恥ずかしくて、用紙を見ることが出来ない。
数日たって、やっと用紙を見ることが出来ました。
読んでみると、笑顔が素敵、キュート、小動物系の可愛さなどを書いてありました。
もちろんこうやって書いてくれるからには、良い事しか書かないってわかっていても、人に肯定してもらえるのは、恥ずかしいけど、嬉しい。
人生初のチャレンジ、やってみて良かったです。
美塾の初級もあと２回。
次はどんなことを学ぶのか、楽しみです。
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