仁川空港の搭乗口のイスで、夜中3時〜8時半くらいまで、寝たり起きたり歩いたり写真撮ったり。
いつか別のタイミングで、ソウルはちゃんと訪れたい。私の最初の生徒であり大切な友人でもある人が眠ってる。
できればあの頃よく集まった仲間たちと一緒に、わいわいと彼を偲んでソウルで飲めたらいいなあ。
あの優しい目で、きっと笑ってくれる。
ようやく乗り込むと、プラハ行きは意外にも満席!
何度か窓際席からトイレに出て申し訳なかったが、隣の韓国おやじは13時間で1回しかトイレに行かず。しかも着陸直前に1回。
だ、大丈夫か??脚の血流とか。
ちょっと動きなよ、ってほんとに喉まで出かかった。
機内食は2回と、最後にチキンラップみたいの1回。
着いた!
あっさりとした入国審査の後、バスと地下鉄を乗り継いで旧市街入口の駅まで。
チケットの買い方はYouTubeで調べておいた。
ホテルもアクセス重視で選んだから、すぐに着けるはず。
確かにたいして迷ったわけじゃないけど、スーツケースがスムーズに転がらない道路に苦戦。ホテルになかなか辿り着けない。右腕はあっという間に筋肉痛。
やっと辿り着くが、入口ドアが全然開かない。
ガタガタやってると、ドア左のインターホンから、シライシか?と😆
そう!と答えると、シライシ、ストロング!シライシ!と連呼。
力いっぱい押すと開いた。
もしかして私ホテルの予約も姓名逆にしたか?
普通この場合、名前でしょ。
そういえば、ソウル→プラハ全く何の問題もなく乗れてたな。忘れてたわ😅


