こんにちは
たくさんあるブログの中から
このブログにたどり着いていただいて
ありがとうございます
昨日は、新年初の講座を受けました
参加者は、おなじみの気学メンバーがほとんどだったので
緊張する事なく受けることが出来ましたよ
気学は、まだまだ勉強中なので
知らない事が沢山出てきたりします
今回は、気学の先生のが所属されている
占術研究会の先生が作られた本の説明講座
自分で読むだけじゃわからない事を解説してくれて
そして、質問も受け付けてくれる
とっても親切な講座です
その中で、初めて知った【十二直】(じゅうにちょく)
聞いた事も初めてでした
十二直とは、
北斗七星の柄杓が季節によって指す方角を十二支に割り当てたもの
北斗七星って、北極星を中心に1日で1回転するって事で観察されていたんですね~
ちなみに、椀になっている部分の先に北極星はあります
昔は季節を知るためのものだったらしいんだけど
吉凶の要素もあとで加えらえたそうですよ
【十二直】
建・除・密・平・定・執・破・危・成・納・開・閉
で、割り当ては
二十四節気でみるんだけど
立春から2つづつ(節気と中気)
節入り日から次の節入り日までに入ります
始まりは、立春から啓蟄 寅の方位から順番に入るって事です
こんな組み合わせですね
↓↓↓
建・除・密・平・定・執・破・危・成・納・開・閉
寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥・子・丑
調べてみたら、暦注計算で
出せるソフトがありました
便利な世の中ですね~
で、この十二直何に使うかといいますと。。。
吉日を調べるのに使います
これが楽しかったんですよね~
十二直には意味があるので
何をしたいか?によって選ぶという訳で
あとは、良くない日を消していくって感じです
気学なので、生まれた年でみるんだけど
四柱推命や算命学でもおなじみの三合の十二支は
その局の向かい(火なら水ってことです)の局の十二支は×とか
生まれ年が入っている局のひとつ前の十二支も×とか
『へ~~』
って思う事がいっぱいで面白かったんですよ~
知らない事を知るって楽しいですね~
いい講座を受けれました
では、またね