宮城県で手相 占星術家として活動しています。
神楽坂 羊(かぐらざかよう と読みます)です。
先日は、外国人の方がお客様でいらっしゃいました。
私は、外国人は15年位の鑑定の中でも、
10人いないくらいです。
その中でも、知人の紹介だったり、
日本に住んでいる外国人の方です。
価値観違う。
そこが面白いですね。
異文化に触れ、自分というものがあぶり出されるから。
これからもっと増えるかもしれませんし、
お国も様々なので、広く勉強しないとな・・・。
鑑定するって、一生勉強。
時代の変化を先に見越して、また理解していく眼差しも必要。
鑑定の結果を観て、どう表現するかも先生によって違います。
テンプレートでは、対応しきれない場面があると思います。
それは、自分の人間力が試される場面です。
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占いの役割は、お客様によっては、心の洗浄(癒し)だったりするからです。
これについては、否定派もいますので、
それぞれのニーズ対応になりますけどね。
大事なのは、自分が何を提供していきたいか。
何を大事にしているか。
自分の哲学、美学と向き合うこと。
占い師って、危険な方向性(商法)に行っちゃう人もいますでしょ?
無自覚ってこともあるかもしれないけど、
自分の人生の理念と合ってます?ってことを、
振り返ることが必要ですね。
5月8日に牡牛座の新月を迎えます。
賑やかな、牡牛座祭り。
さて、ここから、何に価値を付け、何を所有していくか。
他者の目を気にせず、
自分の中で答えを出そう。
価値は内側にある。
わがままだって言われた?
ふ~ん。
ってなくらいで行きましょう。
さて、私のおすすめ。
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