宇宙からの侵略者から地球の平和を守るためには、本位貨幣を蒐集しなくてはならない。
日本政府が発行する補助通貨はあくまでも日常の少額取引を行うためのものであり、日本銀行券こそが通貨価値を保証されるものである。
隊長は、侵略者たちが押し付けてくる硬化が嫌いなので、財布にあると直ぐに小瓶に移す。小瓶はあっという間に一杯になるので、紙幣との両替が必要だが、現代の両替商人は手数料を徴求する。
仕方ないので100枚ずつにまとめてATMに入金するのである。
ついでに通帳記帳とかまでするので大仕事なのだ。
補助貨幣に触れなくても良いようにデジタル決済を多用しているのに、どうして財布に硬貨が溜まるのかが不思議なのである。
キャッシュオンデリバリーの立ち飲み屋で飲む。現金しか使えない船宿に行く。これぐらいしかない筈だ。
クレーンゲームとかプリクラとかもしないし。タバコやビールは自販機で売ってないし。
どこかで侵略者たちの罠にハマっているのだろう。恐るべし。

