春のお客さま、カナヘビくんです。


皆さんもそうでしょうか、、


自分のひとつの時代が過ぎて、次のステージにいくことを感じます。


母が亡くなって感じてはいましたが、現実に起こることも変わってきたなあと。


こんなに時間がかかったとか、こんなにあれこれしたとか感じることはあっても、自分はそこを通らないとここには来れなかった。早回りはなかった。


あのひとはもっと早く進んだのにと思っても、もっと高いところから見たら、そこだけを見ずに見たら、違いがあれど上下はなく、オリジナルに成長しているだけと思います。


似た人たちは集まりやすく共感し合えて元気が出ます。

いつからか違和感が出た人とはなんとなく離れたりして。

 

でもそれも、上から見たら同じ時代に生きた者たちとしてひとつのカタチを作っているのでしょうね。

美しいカタチを。


オイリュトミーという身体の動きを習っています。

さきに言ったことを集団で動いて体感する、そんな動きです。


今は離れた自分とは違う動きの人たちとも、いつかどこかで合流するのかもしれないし、同じグループのカタチではなくても、別のグループのカタチを作り、上から見たら美しい流れの一部をお互いに作っている、のだろうな。


どんな相手にも別れぎわには、グッドラックと贈りたいな!