「キャンセルがでてしまって、、参加できませんか?」

 

と、連絡がきた。

友人のきよさんが、30年もボランティアをしている国連女性NGOの

春のつどいのおさそいだ。

 

春の集いの前日には弓道の遠的大会参加予定だったので、お断りしてたのだけど、

困っているようなので、参加することにした。

 

ホテルでの会食だったので、おばあさんが残していった

単衣着物と半幅帯とピカピカの糸でつくってある羽織を着た。

そして、先週 なご屋探検での履き物屋で買った高級下駄。

一つだけでも新品の履物があると、気分がいいな。

 

みなさん、きれいな洋服を着て来て、

華やかな雰囲気で、非日常的な空間。

若い人は、そのまま、何を着てもそのままできれいだけど、

 

私くらいの年以上になると、髪の毛や、洋服や、姿勢なども

きちんとしようと、思わないと、きれいにならないのだな。

と、観察してしまった。

 

きよさんに「千賀さん」が来るってきいてたけど、

私の事、覚えていないだろうな。って、思っていた。

千賀さんは、8年ほど前にコーチングのセッションで2度ほど

ご一緒した、すばらしい絵を描く画家さんだ。

 

「おひさしぶりー。なに?覚えてるわよー!」

不思議で大きなオーラと、やわらかい笑顔で、再開。うれしかった。

さっそく、スマホんで、「日の出と青龍」の衝撃的な絵をみせてくれた。

すごい圧倒される絵だ。

そういえば、千賀さんの絵は、手に入れた人が幸せになる。とか

環境が良くなる「風水画」だ。という人もいる。

何を思って、描いているのか、詳しく聞いてみたいな。

 

その後、きよさんに紹介してもらったパワフルなママさん。

アメリカ留学で教育学を学んで、さらに中国語、韓国語と、3か国語を話す

ちょっと、日本人離れした サイズO型のママさんだ。

 

ママさんと話している間、私は「アメリカでの私になった」つまり

「私のなにかがパワー全開になっていた」うーん、もっというと

「豆腐や納豆じゃなくて、肉を食べないと出てこない気合いみたいな」感じだ。

そうしないと、そのママさんのパワーと対等に居られない。

すごいエネルギーのぶつかり合いだ。

ママさんに「とっても気が合いますねー!」と嬉しそうに言われた。

 

そうだ。気が合うって、こういうことか。

一瞬で、私はオープンマインドになってしまった。

すごかった。あはは

 

懐かしい再開と、新しい出会い

まさかの衝撃的な一日。

きよさん、誘ってくれてありがとう。

 

もっと、人に会ってもいいんだな。と思った。

 

昔の人作った石垣も、力強い!

 

 

 

 

 

 

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