ちょっとばかり私のことでも・・・

こんばんは、Babです。

英語ブログの日本語版です。

昨日（土曜日）書いたものです。

すごく忙しくて疲れたけど、今日はほんとにとってもイイ日でした。

生徒のほとんどは月～金で働いているので、毎週土曜日はレッスンが多くなり一番忙しい日なんです。

今日は３人に教えました。レッスンの後で一人の生徒クレアが私の折り紙ジュエリーを(ネックレスとピアス)買ってくれました。実は彼女は去年のクリスマス前にも娘さんへとジュエリーを買ってくれました。嬉しいことに彼女の娘さんは私のジュエリーをいつも着けているそうです。そして私はクレアに今年から新たに作り始めたピュアシルバーの折り紙ジュエリーも見せました。そしたら彼女、すっごく気に入ってくれて今年のクリスマスに買うととても興奮して言ってました。

こういうフィードバックってとっても嬉しいです。

そして午後からのレッスンはタウンのカフェでした。２時間教え終わった後、私たちの近くに座っていた人は私に「日本人ですか？」「ちょっと手伝ってもらいたいことがあるんですが。。。」と話しかけてきました。彼は今年の８月から京都に１年間行くために大学で日本語を勉強していて、ちょうど日本語のプロジェクトを作っていたところでした。そして８月に行く前の１ヶ月くらいプライベートで私に日本語を教えて欲しいと言われました。現在１０人(新しく一人、日本人の方に英語も教え始めました。)生徒がいるんですが、こうやってどんどん生徒が増えていくことがとっても嬉しいです。

私が最初にイギリスに来た年、２００５年は、私は障害者、お年寄りの施設のセラピストとして働いていました。私の主な仕事は、リハビリを手伝ったり、入居者達とゲームや、インドアボーリング、手芸をしたり(ここで折り紙も教えてました。)、、、等々でした。この１年は私の人生でとても素晴しい１年となりました。私はお年寄りや障害者と働くのがとても好きです。というか、いつもすぐ彼らと仲良くなれるんです。
１年間の契約が終わってこの仕事を辞めてからは、ずっと「いい仕事」を探していました。でもそれは全然簡単なことではありませんでした。結局、韓国、タイ料理、そしてインド料理屋でしばらく働いていました（ベビーシッターも）。レストランの仕事は別に嫌じゃなかったし、イギリスでしかもど田舎で仕事がもらえたという事実だけでもとてもラッキーなことだと思ってました。でもいつも「もっと面白い仕事がいたい・・・。」と感じていたのでこの頃はあまりハッピーじゃなかったし、充実してはいませんでした。いろいろ考えた結果、「Postgraduate Certificate（大学院修了証）」がとれるコースの勉強を始めたんです。そして現在は、沢山のいい（ラブリーな）生徒に囲まれ日本語教師として働いています。

だらだら書いてきましたが、何を言いたかったかというと、、、、今、私はやっと好きなことをしてお金がもらえるようになって、それが嬉しくてたまらないんです。頑張ってきたから、いろいろうまく行ってます★

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Nottingham Japanese Tutor