ナビの設定が間違っていて、5時間位かかると思って昼頃に着きまーす!と前日に電話してたら、
2時間ちょいで炭焼場に着いてしまったので、まぁいっか!という感じで門を叩く事に...(;^_^A
炭焼場には炭焼職人がいて、仙人が来るまでコーヒー入れて飲ませてもらいながら、職人達にとっては世間話程度だったのかもしれんっすけど、自分にとっては完全に座学でした。Σ(゚д゚;)
仙人が来る前に車に乗せ時な!っちゅーて瓢箪の炭を渡してくれました٩( 'ω' )و
帰って磨いてたら落として割れたんすけど、いい感じです。(;^_^A
そんなこんなで昼飯食ったり、事務所行ったり話を聞いたりしながら1日目は早めに終わってホテルに戻ってお土産作り。
次の日渡すと喜んでくれたみたいっす٩( 'ω' )و
2日目は炭焼きすんのかと思いきや、草餅が食べたかったらしく、遠出したりお勧めのパワスポに連れてってもらったりしながら若干、「あれっ?となりながらもすんげー楽しめました。
含みのある思わせぶりにチャネってる感じはなく、時々時間が止まったかのように言葉を探してんのか?翻訳しようとしてんのか?そんな不思議な言葉をくれる仙人でした。
炭の強力な浄化?というより本来の姿に戻すという還元力は添加物を敵として、有機野菜や発酵食を生活変えてまで取ったりしないでも、むしろ西洋医学的な治療を受けながらでも病気が良くなってしまう程です。
ただこれらも想念の中の一つの出来事。
本人が必要とするかしないかです。
教えてもらった竹水を家帰ってとって見ました。
真竹は昔から6月が筍の時期とされ、旧暦でとれる時期と月読とが重なる不思議な一致。
満月で竹の成長が異常に早くなった経験も不思議と自分の中に生きています。
明治で年貢の目的で新暦となって、曆の上で太陰がなくなり、近代化が進んで行った日本。
やっぱり陰と陽は一体であるものだと思います。
自我が溶けると言われる竹水がもっと大事にされる世の中になればいいなぁ~と思う自分の中で始まりの6月です。












