手術1日前の入院。

数ヶ月前に膵炎で入院した部屋の方が広くて綺麗だった気がしたけど、気のせいかなあ。まあ、景色の問題もあるのかも。


部屋に入るなり、執刀医の先生の一人が登場。なんか注射器持っているなあと思ったら。。。前回の鼠蹊部の動脈血液検査が失敗したので再度、お願いしますと。。。アレ、痛いんだよなあと思うのと、理由聞いたら、静脈から取ってしまったと。。。大丈夫か💦と思いながら、まあ、拒否権ないから、再度、やってもらったら。。。また、失敗と。流石にキレそうだったが、腫れ上がった右でなく、左でやったら、一発成功。痛くない。ひょっとして、自分の体が特殊なのかなあ。。。


午前中入院手続きで、午後一でMRI。

その後、麻酔医の先生の説明、大学病院だけに教材利用の承諾書の依頼。


間髪入れず、手術担当看護師さんから明日の説明。聞くと憂鬱になる。まあ、楽しくなる話な訳はないわなあ。。。


その後、外科医局の回診。なんか、数ヶ月前の膵炎で入院したときの内科の回診と違い、なんか、〇〇な巨塔みたいな。。。ビシッと先頭の助手さんから行進みたいな。他の先生?口開かず、質問とかもされず。カルガモみたいに付いていくのみ。。。


途中、ヘソの掃除。これは痛痒い。


その後、回診に来た助手の先生が一人で登場。なんか、先ほどと異なり、言いにくそうな感じで何かなと思ったら。。。手術の教材研究としての同意が欲しいと。。。まあ、なんか色々、やりにくそうな胆嚢の状態らしいので、逆に教材になるのかあと。患者としては、むしろ選ばれたくは無い話だが、逆に選ばれたとして、拒否したところで、何かよくなる話でもないので、同意しました。痛みが増すとか、新たな独創的な手術の術式ですとか言われたら断固、拒否ですがw助手の先生、すごく嬉しそうだったから、多分、教授からのノルマ?とかあるのかもなあ。


食前に下剤を渡されたが、うーむ。

食事を食べる気がしなくなったw

夜の食事。慢性膵炎患者向け、低脂肪食らしい。