やはり、予習シリーズ改訂の影響が出ているのかなあという実績。

開成、桜蔭クラス


Sコース


CとB上位


B下位とA 


で綺麗に分布しているというか、Aがかなりキツいイメージ。

最上位で50前半ようやっとみたいな感じ。。。

 

四谷大塚予習シリーズ改訂時に当時の校舎長が四谷大塚はSAPIXを追撃しますと宣言していたけど、これって逆に中下位クラスはさようならという宣言でもあるんだよなあ、たぶんと思ったのが的中したような。。。

中下位クラス、偏差値40後半から50前半を拾って伸ばしてくれる塾はないものか。。。

 

※校舎長の話だと、Sは春期講習からやる内容が違う。組み分け試験も今後はSだけで複数校舎を集めて別集団として行う。講義も精鋭メンバーが担当する。今年の1月後半、2月は付きっ切りでこのコースの子たちに対応した。他のコースは基本、自宅学習&出校日に対応した(無論、予約してきた生徒に対しては面談や指導をしたが)みたいな話をした上で、上位コースに上がらないと志望校合格は厳しいです、今後はという説明で親に激?を入れていたけど、先生も頻繁に異動がある中、中下位のクラスの子はどうしたらよいのか。。。改訂予習シリーズを見る限りでも、B上位、偏差値55辺りに辿り着けない場合は真剣に転塾を視野に入れるべきなのかも。。。