たまたま、とある企業の役員さんからご相談頂き・・・。

株主関係で何を見るべきか、見ておくべきか。


最近、自分自身も開店休業ですが、ファンドとして「狙う」手法としては、まず、5%以内で市場で購入orTOSNETでブロックトレードするケースが多いので、2%程度を超えて買っているファンドや個人さんがいたら信託銀行(株主名簿管理人)に確認することをお勧めしますね。

1ヶ月に1回は分厚い名簿(変動部分)が届くのにろくにみていないCFO、結構多いんですよね(笑)

正直、「守り」ようはないんですけど、来るな、来そうだなが分かれば、準備は整えられますから。


次に、反社会的勢力系で怖いケースが、大株主とかが株をよく分からない会社に担保入れしているケース・・。

これは、5%を越える大株主は株式の処分、担保入れについて大量保有報告書の提出義務がありますので、

EDINETで毎日、場引け後に見ておくことをお勧めしますね。

ここで、担保入れされている会社でヤバイ会社とは…一言で言えば、アルファベット3とか4文字で意味を成さない名前の投資事業組合とか、まあ、聞いたことがない会社全般ですね。

これは、?と思った会社については、その名前でEDINETで他の会社(ヤバイ系)の株主になっていないか、WEB上で噂になっていないか、後、重要なのは代表者氏名と住所を調べてヤバイ会社や筋で名前が出ていないか

後、通好みの方法としてはFax番号調べてみるケースも意外にヒットしますね。まあ、簡単なのは信託銀行(名簿管理人)に確認すると、アウトな情報については良くご存知なので、これが一番早いですね。

上場している以上、変な勢力から狙われるには仕方ない、避けられないことですが、防衛できるかどうかは先手を取れるかどうか、奇襲を受けないで備えられるかどうかが大きいと思います。

こんな時期だから、CFOの方には備えていただきたいものです。

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