経費削減、事務効率化、管理部の正常化をミッションに取締役を拝命して3ヶ月、ようやくすべてに目処が。
特に経費削減について20-30百万円(月)の削減に成功、リストラあわせると50百万円(月)はカット成功。
事務も支社、本社でバラバラきていた請求書の一本化、取引先の絞込みと〆、支払日の統一化、情報伝達ルートの確立に成功、なんとか決算も10営業日で〆られるところまで回復。
ここで、派遣されているファンドから会社としてCFOで入る人の採用が決まったと連絡、血なまぐさい部分がちょうど終わったところで引き継ぐことに。
個人的には、血なまぐさい、「壊し屋」には創造は許されていないしできない、逆もしかりだと思っているので、いいタイミングだったかも。
再生の難しいのは、時限であると理解していても、一番悲惨なフェーズで入り、血なまぐさい現場の終了が見えてきて、果実の刈り取りフェーズにくると、自分にその資格がないと理解していても、その「祭り」に参加したくなるのが人情。周囲でも、ズルズルと居続けて、後任のCFOとかと揉めたり追い出しちゃったりしているケースも散見。こうならないためには、やはり、「いつ、辞める」かを入るときに決めて、さらに、社内で情が移らないために、従業員の名前や顔を覚えないこと、個人的にはこれにつきると思います。特にリストラを担当する場合、顔と名前、背景なんぞがわかると出来ないですから・・・。あと、辞めるタイミングがきて、いったん退いたら、連絡をもらっても相談されても、メール貰っても基本無視、会社には二度と足を踏みいれないぐらいの気持ちで。
この徹底度が大切、ズルズルして晩節?を汚さないためにも。
そんなこんなで残業ウン百時間の生活も今月で終了、来月からしばらくは定時帰り推進月間予定(笑)。
再生は季節商売、次のディールまでノンビリしたいものです、ええ。楽隠居、楽隠居(笑)
ちなみにこの会社と自分の会社からの2個が今年のバレンタインの成果、相変わらず義理義理やなあ。
私生活の潤いが・・・。