2日目はポカラへ。天候不順により、2時間遅れ。

いまどき珍しい、超小型プロペラ機。ちなみに、エベレスト登頂方面の飛行機は何日も欠航しているそうで・・・。トレッキング旅行の方で向こうに行ってしまった方は文字通り帰れないで足止めされているようです。ちなみにポカラはカトマンズから車で7時間程度だったようです。しかし、ネパールの車は日本の20年以上昔っぽい車、当然、冷房は効かないし、下手すると途中で止まります、サスペンションも素敵な状況で道路はガタガタ、山道です。相当の覚悟が必要でしょう。ちなみに現地のバスだと10時間程度、着けば良いというような達観が必要なようです。

初めに、ヒンドゥバシニ寺院へ。ドゥルガー神を祀っている神殿とのこと。ここではシヴァ神の神殿もあるが、他の神殿と異なり、乗り物の牛が神殿の方を向いているのが珍しい。これは、俗説では、シヴァ神とHする約束をした牛がシヴァ神を待っているため、正面を向いているとのこと。

次に、スイス人女性Deviが落ちて死んだということからDevi'sFallと言われる滝へ。この迫力は凄いです。

ここから、歩いてすぐのところにシヴァ神を祀る洞窟があり、この洞窟が滝の裏側です。昔は、本当に滝つぼの裏側に出れたそうですが、今はヒンズー教団が神殿を構えてしまったため、行けないそうです。洞窟に入るのにも20ルピーかかります。

次に、石灰地帯を進む白い河、セティ渓谷へ。ここは渓谷といっても幅が広く、よく河イルカがいるそうです。

次に、チベット難民村へ。ただ、ここは観光客目当てに実際はネパール人がチベット人のフリをしており、実際のチベット人はほとんどいないそうです。理由は、世界各国からの寄付でネパール人より裕福に暮らしているからとのこと。確かに、こちらの物価水準だと分かる気も。実際すんでいるところはこちらのようです。

その後、フェワ湖半へ。ここの周辺はチャータード銀行のATMや商店街になっており、買い物に便利。価格も交渉次第ですが、カトマンズの半分、空港の3分の1程度。

その後、本日宿泊予定のカンティプールホテルへ。

景色は良いのですが、他は最悪、タオルの備え付けもなく、クレームを2回して、その場で持ってきてもらって漸く取得。更に、お湯が「出ない」。部屋もあまり綺麗でない。更に、よくあるケースですが、食事のメニューがほとんど作れない。結果、「なんでもいいから作れるもの持って来い」ということに。傍には安いレストランもあるので、後悔しきり・・・。ポカラは観光客が押し寄せた時期に大量のホテルを作りすぎてしまい、今は閑古鳥状態とのこと。しかし、それでも、利権、賄賂が飛び交い、なかなかホテルの整理には踏み切れないのだとか・・・インドちっくですね。

夕食はやはり、結局ダルバード(混ぜご飯)、まあいいですけど。ちなみにこの近くのラサと言う名のチベット料理店、衛生状態は・・・ですが味はまあまあ。チベット茶はお勧めです。


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