✨補聴器で笑顔になっていただきたい✨


補聴器専門店

ひめの補聴器センター広島福山店

店長大石のブログです✨


2024.4.3水曜日(友引)    Vol 1357



こちらのブログにお越しいただき

ありがとうございます♪



本日は水曜日〜

ひめの補聴器センター広島福山店

通常通り〜営業しておりますが


午前中〜店長大石が不在となっております。

よろしくお願いいたします。





では本日のテーマ〜

「一側性の難聴を考える」



日々、難聴でお困りのお客様に


補聴器で笑顔になっていただけるよう

頑張っております。


ひめの補聴器センター広島福山店


補聴器のご相談をお受けしていて


多くの方は左右の聞こえ方


ほぼ同じくらいケースなのですが



時々


片側の聞こえが一段とお悪い


または


片耳はいわゆる聴者と変わらないのに


もう片側だけ聞こえがお悪い


という状態のお客様を


お迎えすることがあります。



そのような状態の方は

一側性の難聴だといわれております。



片側が正常だから

別にいいんじゃないの!?


このような考え方は


おそらくほとんどの方が

そう思われるでしょうし


現行の福祉制度で

いわゆる身体障害として


片耳だけの難聴

対象とされていません。



例えば夏のプール


片耳に水が入った経験

どなたもあると思います。


プールサイド端から端まで


ケンケンして頑張っても

耳から水が出ない…


とりあえず帰宅して

夕ご飯を食べてても


片耳が詰まってて気になる…


テレビを見てても

感覚が違うから

聞こえづらい…


もちろん耳の中に

水がある違和感もありますが


とにかく聞こえづらい…


この状態が

一側性の難聴のイメージになります。


しかもプールの水なら


いずれ自然に抜けていくハズですが…



片側だけの聞こえに頼るしかない状態は


さぞおつらい状況かと思います。


実際〜


ひめの補聴器センター広島福山店


補聴器をお試しになる


一側性の難聴の方はおられます。


これまでの知識や経験


また弊社代表のアドバイスを仰ぎながら


持てる力を全力で出し切るように


しておりますが


思ったほど聴き取れない…

振動しか感じない…


とのお言葉をうかがいますと


本当に残念な気持ちでいっぱいになります。


ただ


全てのお客様がそうだと


お話ししているのではなく


1度お試しいただいて


適切な調整プランを経過して


しっかり補聴効果が出ているお客様も


多くおられます。


よそのお店で試したけど…

ダメだった…


どうか

あきらめられる前に

もう一度✨


ぜひお気軽に

ひめの補聴器センター広島福山店

店長大石まで

お声かけください♪



今日のお話しはここまでです。

最後まで読んでいたたき

ありがとうございました♪

店長大石



補聴器専門店

ひめの補聴器センター広島福山店

店長   大石輝幸(認定補聴器技能者)


広島県福山市引野町5-15-17

(JR東福山駅〜南口から徒歩3分)


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