✨補聴器で笑顔になっていただきたい✨
補聴器専門店
ひめの補聴器センター広島福山店
店長大石のブログです✨
2024.3.27水曜日(先勝) Vol 1350
こちらのブログにお越しいただき
ありがとうございます♪
本日は水曜日〜
ひめの補聴器センター広島福山店は
営業しておりますが
店長大石が午前中不在になります。
よろしくお願いいたします。
では本日のテーマ〜
「雨音のお話し」
3月も下旬に入ったのに
まあほんま毎日よう降り☔️ますね…
洗濯物は乾かないし…
気分もスッキリせんし…
私など髪は天然パーマだから
まあこの湿気で髪はうねうね(´・Д・)」
ひめの補聴器センター広島福山店では
店内環境の対策として
空気清浄機で加湿しつつ加湿器までかけて
なおかつ最強といわれる空気清浄機まで
稼働させておりますが…
もう加湿はええんじゃないん(´・Д・)」?
というくらい潤ってます(^◇^;)
髪はクリンクリンですわ(´・Д・)」
雨☔の日は何かと気忙しく感じますし
傘☂️に当る雨音すらうるさく感じます…
いわゆる小雨のような状態なら
さほど雨音は気になりませんが
傘☂️がないとちょっと躊躇するような雨量だと
かなりの雨音がします。
雨音が大きいだけならいいのですが
後方から接近する車両の音は
聞こえづらくなります。
最近の車両〜特に
電気自動車やハイブリッド車は
とにかく低騒音なので
タイヤ🛞のロードノイズで
車両の接近がやっとわかる
ということも良くあると思います。
調べてみると
タイヤメーカーさんも
このロードノイズの低減に努めていて
低車外音タイヤというものがあり
乗用車で70〜74dB程度
小型商用車で72〜75dB程度
中大型商用車で73〜77dB程度
これは低騒音タイヤのデータで
普通のタイヤやならもう少し大きな音
かもしれませんが
ここで注意したいのが傘の雨音
やや強い雨で75〜86dB程度
強い雨だと83〜94dB程度
というデータがありました。
つまり
雨音が大き過ぎて
車両の接近に気づかない
ということは
ご理解いただけると思います。
この状況を私たちは
SN比と呼んでおります。
先ほどの場合ですと
知りたい音(車両接近)をS=シグナル
雑音(傘の雨音)をN=ノイズ
つまりSよりNが小さいと
(この状態をSN比が高い〜といいます)
車両の接近に気づきやすいですが
SよりNが大きいと
(この状態をSN比が低い〜といいます)
車両の接近に気づきにくくなります。
このSN比〜
補聴器を装用される上でも
ぜひ意識していただきたい比率です。
離れた人の声が聴きとりづらい
どうかその人に接近してください
騒がしい場所で会話が難しい
どうかその人に接近してください
または
静かな場所に移動してください
このような工夫をしていただくことで
補聴器の聴き取りは格段に向上します。
ぜひ一度
お試ししてみてください♪
ちょっと相談
してみたい…
ぜひお気軽に
ひめの補聴器センター広島福山店
店長大石まで
お声かけください♪
今日のお話しはここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
店長大石
補聴器専門店
ひめの補聴器センター広島福山店
店長 大石輝幸(認定補聴器技能者)
広島県福山市引野町5-15-17
(JR東福山駅〜南口から徒歩3分)
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