4月に新入園児が入ってきて、早4ヶ月が過ぎようとしています。
今日は暑い中少しだけお散歩に行きました![!!](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
いよいよ来週から、プールが始まります![にひひ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
そんな毎日が慌ただしい中、以前から思うことがあります。
[歩くのが遅い子][受け身の子]が多い
ということです。
同じ月齢なのに自ら好きな場所や玩具を見つけて動き出す子に対して、手の届く玩具でしか遊ばない子。
気になっていたので以前、保健師さんに伺いました。
「今は多いですね。何故なら歩く機会が減ったからでしょうね。車での移動が多かったり、スイングという便利でオシャレなヒモがあるのでカンガルーのようにお母さんの体にくっつけておられる方も多いです。」
「特に上の子がいるとどうしても抱っこやベビーカーになってしまうようです。」
納得しました。
でもせめて、家にいる時や時間に余裕がある時は抱っこをして移動するのではなく「おいで~」と呼んだり、玩具を見せたりしてその子の主体的な行動を尊重してあげてほしいなぁ~と思います。
お母さんがいつまでも
”赤ちゃんだから”
と思っていたい気持ちも分かりますが、
子どもの好奇心の芽を摘み取らないでください。
自ら動く子は好きな場所へ行き、引っ張ったり押したり口に入れてみたり・・・
たくさんの”チャレンジ・試し”をします。
そんな好奇心の芽が大きくなったら
”何事にもチャレンジをする”
心になるのだと信じています。
とはいえ、あくまで無理せず出来る範囲でOKだと思いますが。
~そっか、こんな考え方もあるのね~
と捉えていただけると嬉しいです。
育児に、正解も不正確もありませんからね。
イイなぁ~と思った事だけを試してみて下さい。