神様のお遊び~~”リーラ”
’善悪’と、’自他の区別’が できた理由(’病と健康’の意識の背景もしかり・・)****************************************新彗星の発見者で、世界的に有名な木内鶴彦氏の、言葉から、ご紹介します。“臨死体験の中で私は宇宙の始まりも見てきました。言葉でいうのは、難しいのですが、それは‘膨大な意識’といったものでした。‘膨大な意識’はすべてを知っていますが、それだけでは、とても退屈な世界です。 そこで、一つの‘ひずみ’を作り出します。 ‘ひずみ’は元に戻ろうとして動きをつくります。そのひずみが解消に向かうときのエネルギーの流れこそが、今、私たちが生きているこの三次元の世界だったのです。“(P.14 *1)宇宙創造のお話ですね。木内氏の臨死体験で見たところによれば、まず、”完全態”に、”歪(ひずみ)”が生じる。その反動で、”動き”が生まれ、”エネルギー”が流れる。そのエネルギーが 物質を造り、状況を形造る、それが三次元の世界というわけです。科学的に言えば、この宇宙に、元素ができ、ガス状の物質が生まれ、ビッグバンという大爆発を生じ、それによって、さらにまた、新たなる元素が生まれ、星ができ、その繰り返しによって、結果的に、鉱物 植物 動物 人間 が生まれた~となるのでしょう。煎じずめれば、そもそも、なぜ、完全なる宇宙に動きが生まれたか?といえば、’すべて’を知っている膨大な意識が、ちょっと、一ひねりしてみるか?と始めた、ゲームのようなものです。どうして、ゲームを造る必要があったのか?といえば・・それは、木内氏の言うように、’宇宙の創造主’は 自分の創造した欠けるところない、完全態の宇宙に、物足りなさを感じたのでしょう。物足りなさ?って、何でしょう・・・身近な例で言えば、どんなに完全に、頭から足の先まで おしゃれに決めても、他者が存在して、”素敵ね、似合うわ”と言ってくれなければ、オシャレの楽しみや、’し甲斐’がないのに似ている・・・ようなものかもしれません。あるいは、完璧な豪邸を設計しても、それを、”う~ん、素晴らしい。こんな工夫とこんな間取りと、家具の調和と景色の一体感。なんと、居心地がいいのだろう”と一緒に、呟いてくれる人がいるかいないかとでは、豪邸の造り甲斐が違うでしょう。完全な宇宙を造った神は、そこで、‘遊戯’ を考えた~とされます。 いわゆる、サンスクリット語で”神のリーラ’と呼ばれる、神ご自身の演出した世界の始まりでもあります。それは、二元の価値観、つまり、まったく’正反対の価値観’が存在する世界を造り、人間に’知恵と自由’を与えることから、始まりました。これによって、人間の意識に ’善・悪’の識別と、”他者、自分” という分割認識を持たせたのでした。誰でも、神の造り子ですから、DNAには、”完全なる愛”とか”完全なる善”とか、”完全なる調和”という遺伝子を持っています。が、自由意志を与えられ、”肉体感覚”という面倒な”快不快バロメーター”装置をつけられたことで、人は、そのDNAとは、かけ離れた、言動をとるようになりました。つまり、心地良いことが、その人にとっての行動基準、心地悪いことは、避けるというように。何が心地良いか悪いか という感覚器官の働きは皆、一人ひとりの自由ですから 千差万別の価値観が生まれました。が、DNAの本来の、”神性”や”仏性”は、どんな人にも備わっています。これから離れたとき、人は、理由のない、心の痛みを感じるようにもなりました。こうして、人の心身には、”ひずみ”が生じました。頭で考える”善悪”と、身体の五感器官がもたらす、“心地良い悪い”という、ギャップから生まれる、”ひずみ”です。その”ひずみ” から、 いろいろな問題も生まれました。これも、神のリーラ の一環です。試行錯誤して、その問題解決がついて、歪(ひずみ)の揺れが止まる時が来ます。 また、新たな、”ひずみ”が生まれて、次のステップを超える。これが、人生ゲームでもあります。人は、その”ひずみ”を解消して、充足感や満足感を味わうのでしょう。 というか、人ではなく、ゲームをしている、神がそれを楽しんでいるのかもしれません。そうすると、ゲームの最終ゴール が理解できます。それは、宇宙創造の大元にあった、神の創造理念の、”完成”に到達することでしょう。つまり、“完成"とは、神の資質である、”愛”と”平和”と、”調和”と、”善” と ”限りない豊かさ”という状況を、今の生活に体現することなのです。それは、可能?可能なはずです。私たちは、宇宙の創造 と同じ 創造の力 を、遺伝子で与えられているのですから。自分の人生は、自分の理念(想念と意識)で造ると、徹底的に知れば、誰でも、今から、人生の創造主であるわけです。****************引用部分)*1『生き方は星空が教えてくれる』 サンマーク出版、2003年4月注2)木内鶴彦氏の略歴[編集]1990年3月16日 - チェルニス・木内・中村彗星(1990b)発見。990年7月16日 - 土屋・木内彗星(1990i)発見。1991年1月7日 - メトカーフ・ブリューイントン彗星発見。1992年9月27日 - スイフト・タットル彗星再発見。1993年 - 北海道の北見観測所で円舘金と渡辺和郎が発見した小惑星 (5481) が「木内」(Kiuchi) と命名される。1997年 - TBS「いのちの響」に出演2001年 - 6月公開の映画 STEREO FUTURE(製作・配給=東北新社 監督:中野裕之)に出演2004年 - 長野県北佐久郡望月町(現長野県佐久市)に、北八ヶ岳第一天文台を開設。2010年 - 「東久邇宮文化褒賞」受賞 彗星探査,環境保護活動、炭素化炉システム、太古の水の開発が評価された