皆さん、こんにちは!

 

 

絵本作家兼サラリーマン投資家のテルヤマです。

 

前回は貯金マインドの秘めたる力についてお話ししました。

 

どうかな、貯金マインドが大事であることお判りいただけたかな?

 

今回はその続き。

 

貯金マインドにもデメリットはあるのです。

 

とはいってもメリットに比べれば些細なことには変わりありませんが。(人によるけど( ´∀` ))

 

一応、わかりやすく3つにレベル分けしてみたので自分がどのレベルに当てはまるのか考えてみてください。

 

まずは

 

<初期>

 ・欲しいものがあってもグヌヌッて我慢する機会が多くなる

 

 ・スーパーとかの買い物で割引品であったり、一番値段が安いものを探すようになり、時間がかかる

 

 ・ケチになる

 

 

<中期>

 ・自分よりお金遣いが荒い人を見下す傾向になる

 

 ・物事に対する善悪をつけがちになる

 

 ・自己優越感があり、会話の藤節に自分は優れたタイプであるかのような発言が出てくる

 

 ・付き合いとかである程度の出費がかさむと後悔の念が出る

 

 ・メルカリやアマゾンマーケットプレイスといった中古サービスを多用する

 

 

<末期>

 ・デートや人付き合いで奢るようになる

 

 ・倹約すべきところとそうでない所の分別ができており、周囲からケチにみられない

 

 ・自分に対しての消費は厳しい

 

 ・貯金マインドが身についたことにより財布の紐が緩くなり新品買ったりする

 

 ・自己投資と資産運用ではお金をかける

 

 

<どの状態でも共通>

 ・選択、決断の回数が多くなる

 

 ・考えて悩む機会が増える

 

 

これ仕事同様、慣れた頃に悪い性質が現れてくるもんですね。

 

貯金活動を始めた人、またはこれから始めようと考えている人は時折、自分を客観的にみて自分自身と仲良くなりたいかそうでないか見つめ直してみるとよいかと思います。

 

せっかく努力して貯金マインドが育ってきている中、仲良くなりたくない人に変わってしまうと得る者よりこれから失うもののほうがはるかにでかいので(;'∀')

 

「金はあるけど人でなし」ってつまんないですから。

 

貯金活動をしていくとこれまでの日常生活に変化が訪れ、良い方向に人生が進むこともあれば、反面、貯金を意識しすぎたがために家族・仲間・知り合いとの関係が崩れるきっかけにもなりやすいという所もお金の持つ魔力です。

 

そのあたりをうまく自分でコントロールしながら貯金マインドを培っていきましょう!(^-^)!

 

 

それではまた、次回の投稿で('ω')ノ

 

 

 

 

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