父の日だったこの間の日曜日。

買い物に行ったスーパーでレシートを表示して漏れなく、総合案内センターでこんなモノをいただきました。

申し訳程度にドリンク剤。
お気持ちありがたく。

子どもたちからは勿論何もありません。

長女は気ままな女子大生。
ジョシダイセイという響きを謳歌しているんだろうとは思いますが、私が父となって21年。
父親業を21年も務めている中で、子どもたちが親の事をせいぜい便利な足にしか思ってないにしても、私は親になった最初のことはしっかりと覚えているし、涙した瞬間は忘れない。


21年前、妊娠が分かり嫁さんから告白された時に不覚にも泣いてしまったし、勿論出産に立ち会い、産声を聞いた時もビデオ回しながらツーと涙が伝うのを止められませんでした。


以来、父親業をスタートさせたわけだが、勿論手探りもあり、理想やらイメージ通りには行かない。
時には甘い、とも言われたり端から見たら仲の良いような姿かもしれませんが、それが正解かどうか、子ども的には理想的かどうかは分からないし、聞いたことはない。

厳しくもしてはないが、逆に甘やかし過ぎてるとも思わないのだけれど、私が対娘への接し方は、先日の記述で実家の母親のことを書いたがまさに反面

否定から入ってきた母親だったから、結果反発しか残らない。
ならば、誉めて伸ばすことに終始したかな?

親のエゴはこっちに置いといて
本人の長所を探して、好きな分野に親が合わせるようにしました。
それが成功かどうかは分かりませんけどね。
どれだけ想ってくれてるかどうかは、答えは親が死ぬまで分からないかな?