こんにちは。
先週も書きましたが。
吹奏楽生活にピリオドを打ちました。


次女、最後の部活への登校。
そして週末ごとに送迎するのも最後。

とはいえ、あくまで部活での送迎はだが。
多分、補講だの模試だのでの週末送迎はまだ暫くは続くに違いないし。
そんなに最後感ではないのかもしれない。

日曜日、県の吹奏楽祭に参加するために朝8
時に学校ヘ。そこからバスに乗り合わせて一時間かけて会場ヘ。


中学生からの五年2ヶ月に渡る吹奏楽生活のラストステージ。
コロナで、相次いで中止になった時期もあり舞台に立つ、そしてその勇姿を見ることもできなかったが、昨年辺りから徐々に解禁。

本日もたった10分くらいの出番の為だけでしたが、親バカな私たちは見に行かせていただきました。しかも今頃のプライバシー保護の為か、写真もビデオもダメ。記録がダメなら記憶に刻むしかないのです。



いざ本番
楽曲は【オーメンズ オブ ラブ】吹奏楽関係者ならば何処かで聞いたことあるかと。
しかもこの曲
次女の高校最後の曲目になりましたが、今から8年前、長女が中1の最初の演奏の場で披露したのがこの【オーメンズ~】だったんです。

他のほとんどの部員にとっては関係ない偶然だが、我が家にとっては奇遇がなんとも言えない縁を感じます。
嫁さんと8年前、初々しい中1(13歳)のステーを思い出しました。
ちょっとしんみり、センチメンタルになったりしましたが、同時に成長を感じるわけです。

本人も達成感と虚無感に暫くは苛まれるかもしれません。それなりに学年を超えた関係が築かれ、それだけでも今の学校を選び部活を頑張った意味があったかと思います。

取り敢えず今日はお疲れ様。