祝日なんだが寒い。
こんな日に、市内北部山間地域は30㎝積雪
だそうだ。


次女の高校では年に一回、校誌が発行されます
公立私立に関わらず、何処でもこういう校内報は発刊されてないかな。

内容は新入生へのオリエンテーションみたいなものも含めた、部活紹介(部長の作文)、生徒会各委員会の紹介や活動報告、各科クラスごとの紹介、こぼれ話(学級委員執筆)等、なかなかのボリューム。


右の青い表紙が、今年度の校誌『東雲』
表紙は次女の作
美術部でもある次女は顧問からご指名で大役となりました。ちょっと青に負けて線が細くて薄いですが、着実に足跡を残してます。


ついでに左側
『年刊学校誌  学校生活』~スクールライフ
というモノですが、父の母校にて、昭和60年に発行した懐かしの実物。
編集長は当時生徒会、広報委員長でした私。
未だに大切に保管してます。
多分学校にも残っていないし、誰も持ってはいないでしょうが、自身の活動の証として、永久保存版として、誰に遺す訳でもなく、自慢する訳でもないんだが、ずっと置いておくつもり。
(前々回の記述に通じます)


表紙は、私ではありません。
勝海舟の咸臨丸をモデルにした画は、当時の生徒会長、のちに多摩美術大学に行き現在デザイン会社の社長をしています同級生の作。


ちなみに私は、中ほどの挿し絵を幾つか描きましたが、こうして時代を越えて共通な関わりを持つようになるとはね。
こうして形に残る何かを成し遂げることで周りの評価も変わるし、自分の自信やら軌跡を形作ることになりますよね。