こんにちは。
またまたお久しぶりです。


新年度になり半月以上が経ちましたね。

我が家は、

長男→4年生、次男→2年生、長女→年少

となり、

末っ子娘が幼稚園に入園したことで

わたしにもやっと!

平日に1人時間ができました〜キラキラキラキラキラキラ

わーい拍手




やっぱりね、一人で過ごす時間は大切です。

子どもがいたらいたで賑やかでいいんだけど、

やっぱり落ち着いて、

思考や家の中を整理する時間や

軽やかに動き回る時間は

大事です!!!!



とは言っても

ここ2年くらいは

学びをしたり色んなコミュニティに入って

子連れでも、やりたい!と思ったことには

取り組んできたので

付き合ってずっとその姿を見てくれていた

娘には感謝感謝です💖





そして、娘の入園と同時に

ヨガの学びが始まりました。

2ヶ月かけて

ベーシックトレーニングコースで

基本的な座学と実践を学びます。






私は小さい頃から体を動かすことが好き。

でも走ったり、持久力のいる運動は苦手なので

自然とヨガが好きになりました。





独身の頃から

実家の近くにできたヨガスタジオに

通ってみたり、

職場近くのジムのホットヨガで

汗を大量に流してから帰宅したり、

その時その時にやる場所を変え

ちょこちょこやってました。





そして、結婚して出産し、

子育てが始まってからは

一人時間はほぼなく、

自分を癒す方法としては

子どもが寝ている隙に

好きなものを食べる💖



幸せなことではあるけれど

〝食〟ばかりに走ってました。





そんな時、

近くの公共施設で

同じ施設内で子どもを託児して

ヨガをやれるという貼り紙を

目にしました。






「おぉ!これだぁ💖」と

めちゃくちゃ嬉しかったのを

覚えています。





そこから、

月1で1時間程度ですが、

ヨガを通して一人時間をもち

自分の体や心と向き合って

わたしという一人の人間としての

自分を取り戻しました。





そのヨガクラスをやっておられたのが

今、色々と教えてもらい、

お世話になっている

大野もとこ先生です。

私の憧れの先生おねがい



(左がもとこ先生💕 右がわたし)





ポーズをしてる姿が美しいのはもちろん

先生の在り方が大好きです。

そして、面白くって

会うと元気がもらえるの爆笑





次男の妊娠中はお休みして、

また産後3.4ヶ月くらいから参加して。

仕事復帰中は行けなかったけど、

退職して、娘を出産後からまた

通い始めました。






ヨガをしている時間は、

自分が母親であることを忘れ、

一人の女性として

自分の心と体に向き合える

癒しの時間でした。

そして、

ヨガが終わると

スッキリした心と笑顔で

子どもたちを迎えにいくことができました。

友達とも一緒に通っていたので

より楽しかったなぁ💖





そして、

そんな経験をしてきて、

自分がやりたいこと。

自分がやれること。

自分を生かしてできること。

そう考えた時、

〝今度はわたしが癒しの時間を作りたい!〟

と思ったのです。





周りの仲間のおかげで

フライングレッスンも

もとこ先生のスタジオをお借りして

何度か行ない、

友達の自宅で出張ヨガもやったりして

一歩一歩踏み出しています。





そして、

自分の内側とさらに向き合い、

ヨガとは、を学ぶために

今コースに通っています。





それでね、

今8回中3回が終わったところなんですけどね、

〝やっぱりすべて繋がっている〟

〝今のこのタイミングだからこそ

 私はヨガを学んでいるんだなぁ〟

と感じています。





まだまだ初歩的な段階ですが、

すでに、ヨガって奥深い!!!!

って感じます。

一人で課題図書の本を読んでても

「ん?ん?ん?」って繰り返し読んでも

わからないところがあったりします。

私はヨギーとしてまだまだです。笑






でね、

皆さんの多くは、

〝ヨガ〟ってあのポーズをとる

運動?体操?のことだと思っていませんか?

コレコレ↓







私もそう思っていました!!
いや、これもヨガなんです。確実に。笑




でもですね、日常生活の中でも
たくさんの〝ヨガ〟をしていることを
知ったんです。




ヨガって大きく分けて5種類あります。 
・カルマヨガ
・バクティヨガ
・ニャーナヨガ
・ラージャヨガ
・ハタヨガ




この中で、
ポーズをとる一般的に知られているヨガが
エネルギーヨガの〝ハタヨガ〟です。




そして、他の4つは、
結果にとらわれない行為のことだったり、
愛だったり、自己探求だったり、
人の内側の心のヨガです。



なので、
結果に囚われずひたすら何かに没頭することや、
愛を持って人や物、植物、動物に関わること、
自分のことを知り、探究すること、
心を安定させて平安に保つこと
などなど、
普段やっている。または、
完璧にはできないけどやろうとしていること
もヨガだったりするんです。





日常生活にヨガを取り入れたいって
思っていたけど、
別にウェアに着替えてポーズをとらなくても
やっているし、やれるんですね照れ






そして、

先週の学びと課題に「八支則」

というのがあり、

これまた心掴まれました。





この八支則の8つができたら

悟りを開ける仙人レベルだよって

ことなんですけど、






最初の2つに

「禁戒」と「歓戒」がありました。

禁戒とは、

心の作用を鎮めるためにやらないほうがいいよ。

ということ。

歓戒とは、

心の作用を鎮めるために積極的に行ったほうがいいよ

ということです。





その禁戒と歓戒には

5つと5つの計10この項目があって、

課題では、この中の一つを選んで

1週間実践しましょうというものでした。






私はその中で

歓戒の中の「知足」(サントーシャ)

を選びました。






「知足」とは、

「足るを知る」っていう言葉がありますよね?

それなんですけど、

「与えられた環境、今の現状を受け入れ、

 肯定的な姿勢で物事に対処していくこと。

 満足すること。感謝の気持ちを育む」

です。







例えば、

ホールのピザがあって、

それを1/8に切り分けて、残った1枚を

〝もう1枚しかない〟と捉えるか、

〝まだ1枚ある〟と捉えるか。







ペットボトルのジュースがあって、

こぼして半分になった時、

〝半分しかなくなった〟と捉えるか

〝半分も残った〟と捉えるか。

あ、両方食べ物の例えになっちゃったてへぺろ







要は、

〝ある〟にフォーカスするか

〝ない〟にフォーカスするかです。





私は普段から〝ない〟にフォーカスしがちです。

だから自分のことをなかなか認められないし、

すぐに自責をしてしまうし、

他の人のことは輝いて見えるのに私は、、とか。





でもいい加減それをやめたくて、

もっと自分を好きになりたくて、

幸せなところに目を向けて

幸せや感謝をもっともっと感じたくて、

「知足」を選びました。






結果、

「知足」を意識することで

今の現状に感謝し、自分を誇らしく思えたり、

子どもたちのことも認められたり、

幸福感が高まりましたキラキラキラキラキラキラ





ここで分かったのは、

やっぱり自分の捉え方次第。

心の持ち方。

自分で自分を認めるしかない。

それ以外、幸せに生きる道はない。

やはり〝自分〟なんですね。






心のことや生き方について学んでも

やっぱり行き着く先はそこ。

〝自分で自分を認めること〟

それができるかできないかで

同じ事実、現実が

全然変わってきます。

見える景色が違います。

人生が違います。

自分を幸せにするのは自分しかいないんですよね。

コレ↑、今読んでる本からも

メッセージきました。

うん、選んでるモノ全てが繋がってる。。。






ヨギーになるためにも

幸せに生きるためにも、

もうそろそろ、もういい加減、

自分を認めるしかないんですよ。

(って自分に言ってます。)






話は戻りますが、

禁戒、歓戒は他に8つあるので、

「知足」だけの話じゃないんですが、

1つのことがやれることで、

他のものにも繋がったり、

それがすべて心を安定して生きることに

繋がっていきます。





最近、心が不安定気味だったわたしは

ヨガの観点からも

心の平安を保てるようになるといいな

と思っています。





もちろん人間だから

感情に起伏があって当たり前。

それに蓋をしたり、否定するから苦しい

のですが、

波がグワングワン来るのも

なかなか疲れますので、

なるべく平安でいたいなって思っています。






こうやって学んだことを

アウトプットするとしっかり入ってきますね。

学んでる割には入っていかないのは

アウトプットが足りないってことです。

あ、また〝ない〟にフォーカスアセアセ





これはね、もう長年培ってしまっているので

なかなかすぐには直せませんが、

そう思った気持ちも、

〝そうなんだね。

 でも今のままで十分素晴らしいよ〟

と受け止めた上で認めていきたいと思います。





またヨガの学びについて、

そしてヨガのレッスンについて

書いていきますねウインク






今日も長々と書きましたが、

最後まで読んでくださり

ありがとうございましたラブラブ

ではでは〜バイバイ