今年の秋の彼岸は9月20日から26日までで、23日の秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、前後3日ずつを合わせた7日間を秋のお彼岸と呼ぶ魂

昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日から夜の時間が長くなり秋が深まっていく頃で、萩やススキなどの秋の七草が美しく咲く季節です🌾
稲穂が実り、彼岸花が咲き、美しい日本の原風景が見られる頃、と9月のカレンダーに書いてある月見
暑さ寒さも彼岸まで、と言われる様に今年の猛暑も収まってきて凌ぎやすくなって来た彼岸であるが、今年もコロナの感染が心配で、お彼岸でもご先祖様のお墓参りに帰省できないでいる私達であるアセアセ
せめて神棚に市販のおはぎをお供えして手を合わせている私だ🙏
秋の彼岸にはおはぎを、春の彼岸にはぼたもちをと昔から言われているが、おはぎとぼたもちの違いとは、春の彼岸に食べるのは「牡丹餅(ぼたもち)と呼び、春に花が咲く「牡丹」が由来うずまきキャンディ
秋の彼岸に食べるのは「御萩」(おはぎ)と呼び、秋に花が咲く「萩」が由来だそうである月見
他にはもち米で作られたものを「ぼたもち」、うるち米で作られたものを「おはぎ」と呼ぶと言う説もあるそうだ。
さらに、こし餡を用いたものを「ぼたもち」つぶ餡を用いたものを「おはぎ」と呼ぶともスイーツ
春は「ぼたもち」夏は「夜船」秋は「おはぎ」冬は「北窓」と呼ばれる美しい風情の日本語のおはぎの呼び名であるたこ焼
そして秋の七草とは、萩(はぎ)、おはぎの名前はここから。
尾花(おばな)、ススキの別名、ススキの穂が動物の尾に似ていることから🌾
葛(くず)、葛湯、葛切り、葛餅、葛根湯など。
撫子(なでしこ)、大和撫子のこと、なでしこジャパンで有名。
女郎花(おみなえし)、花言葉は美人、はかない恋。
藤袴(ふじばかま)、弁の形が袴に似ている所から。
桔梗(ききょう)形の良さから家紋に。以上が秋の七草である月見
この秋の七草の覚え方は、「おすきなふくは」で、オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギの花の頭文字だ音譜ラブラブ
そして大相撲秋場所もいよいよ大詰めに入り、今場所は平幕の玉鷲が一敗、北勝富士と錦富士が後を追う展開。
それにしても、〜富士と名前の付いた力士が何と多いことか😳
現役では照ノ富士、北勝富士、宝富士、錦富士、翠富士など。過去には、北の富士、千代の富士、日馬富士など。
私は今、以前からのファンである貴景勝や宇良、そして隆の勝や最近の翠富士の取り組みを見ているとワクワク、ドキドキ、好きな力士が勝った瞬間は大声と拍手でワァーワァーと騒がしい私である👏
そして取り組みが終わるや相撲好きのスー友とのラインメールの交換が又楽しみでもある💕
日常生活の出来事も取り混ぜて私が好き勝手なことを書き込んでも、受け入れの良い彼女とのやりとりはツーカーで分かり合い、私は“明日も楽しみにしてま〜す"との返信で一日を終える時、この大相撲開催中の二週間はいつもより早く、あっと言う間に日が過ぎて行く様な気がしているラブおねがい照れ