昨日から大相撲秋場所が始まっている
夏場所からあっと言う間の二ヶ月が過ぎ、両国国技館でのコロナ禍の大相撲も三年目を迎える
高齢者の私はコロナ感染を危惧して、旅行はもとより外出も外食もままならないここ二、三年、唯一の楽しみとなっているのがこの大相撲が行われる二週間である
身体を張った過激なこの大相撲は、幕内で優勝すると
それだけで相撲協会から一千万円が支給されるそうである✌️
又本場所で活躍した力士に贈られる殊勲章、敢闘賞、技能賞があり、これに選出されると、それぞれ二百万円の賞金が支給されるそうだ㊗️
又懸賞金は一本につき、力士が貰える金額は三万円だそうである❤️🩹
そして平幕力士が横綱に勝つと、金星を挙げると言われるが、金星一つに付き四万円が場所ごとに支給され、現役引退まで続くそうである
プロ野球選手に比べると、案外少ないお給金の様な気もするが、大相撲の力士さん達は心底相撲が好きなのだろうと思う
私は夕方、夕飯の仕度をしながら大相撲のテレビ中継を観るのがここ数年の楽しみになっている
そしてこの大相撲中継が楽しいのは、スー女ならぬスー友とのラインメールのやりとりが私の心の安らぎともなっているのである
炎鵬や宇良と言った面白い相撲を取る力士には思わずテレビの前で大声や拍手で応援し、スー友とは二人が共に応援している貴景勝や朝乃山が勝ったら、良かったぁ〜！！と。負けても又明日頑張ってぇ〜！！。と思い付くまま好きな事を書き込んではお互いに送信し合っている
この何げないやりとりがなんとも心地良く楽しくて、私の心はほっこりして一日を終える事が出来る大相撲開催中の二週間を過ごしている私である