コロナ禍が蔓延し始めて、もう２年の月日が経ったことに驚いている
高齢者の私は以前より外出の機会がめっきり無くなり、食糧の買い物以外何処にも行かなくなってしまった
コロナ禍までは孫の誕生日や入学祝い、クリスマスや特に何もなくても回転寿司にはよく皆んなで食べに行っていた🍣
友人とは人気の映画を観に行ったり、市民ホールでのコンサートを聴きに行ったり、年に２・３回はバス旅行にも行っていた🚌
この年齢になっては、そうそうあちこちに出かける元気は無くなるが、それだけに益々家に籠る時間が長くなって、自分でも体力気力が急激に減退していることがわかる
フレイルかと言われるほどではないが、このまま人との接触がないまま月日を重ねていくには、あまりにも
侘しい気がする
いつになったらピークアウトを迎え、収束から終息を迎えられる様になるのか、今はまだまだ先の見通しは立っていない
今のこの生活が当たり前になってしまう前に、何とかコロナ以前の普通の日常生活をと願っている今日この頃である
