日本アカデミー賞の発表が終わりました。


前評判通り、ゴジラ−1.0が8冠と言う結果になりました。


私の大好きな


『PERFECT DAYS』は、

最優秀主演男優賞と最優秀監督賞の2冠でした。

まぁ、ちょっと残念な感じがしました。



ここからちょっと辛口な私の個人的な意見を…。


今回ノミネートは…全てにおいて拍子抜けというか、何とも微妙でした。

毎年、思う事はありますが今年はかなり大きくて正直なところ、落胆してしまいました。


邦画の苦手な私ですが、そんな私でも首を傾げたくなる。

あの作品やあの方々はなぜ、ノミネートされてないのか?

逆にこの作品やこの方々はなぜ、ノミネートされたのか?

以前、ある役者さんがノミネートに関しておかしいとコメントをしていましたが、全くその通りだと思わざるを得ません。



本当にこの方々が昨年のベストなのだとしたら、世界との差は開くばかりでしょうね。


勘違いなさらないでいただきたいのは、ノミネートされた方が素晴らしい男優さん、女優さんだと言うのはその通りです…がしかし、あまりの層の薄さをまざまざと見せつけられてしまったのも事実でした。



今年もたくさんの作品が公開されます。

一年後、このブログを続けているかわかりませんが公明正大なノミネートをお願いしたいものです。


あー、モヤモヤが止まらないですショボーン


読んでいただきありがとうございました。