『国際市場で逢いましょう』
以前からずっと気になっていた映画です。
ここ数年はドラマ視聴だけでも時間が足りず、映画まで手を出せずにいました。
釜山に行った時、タクシーのアジョシからも絶対に見て欲しいって勧められた映画です。
土曜深夜にアジアドラマチックTVで放送あったので
やっとやっと見ることできました
泣きました
号泣しました
激動の時代、朝鮮戦争をテーマとした映画です。
重くて暗い内容の映画ですが、コミュカルに描かれている部分もあり
とても見やすかったです。
父親・妹と離れ離れになる寸前に幼い主人公のドクスに父親が、「これからはお前が家長だから家族を守ってくれ。いつか国際市場で逢おう」
という言葉通り、ドクスは自分を犠牲にしてまでも家族を守り、
数十年後に妹と再会出来たシーンは涙なしでは見れません。
父親と国際市場で逢おうという約束は果たせなかったけど、
いつか逢えると信じて、国際市場の「コップンの家」を立ち退かずに守っているドクスの考え方にも共感できます。
2014年の映画ですが、まだ見てない方いましたら見て欲しいお勧めの映画です。
スルギちゃん出ているとは知らなかったけど、あの特徴のある声だけですぐスルギちゃんと分かりました。
ユノの出番は少な目でしたが、やはり存在感あります。