韓国映画「国際市場で逢いましょう」 | ★

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『国際市場で逢いましょう』

 

 

以前からずっと気になっていた映画です。

 

ここ数年はドラマ視聴だけでも時間が足りず、映画まで手を出せずにいました。

 

釜山に行った時、タクシーのアジョシからも絶対に見て欲しいって勧められた映画です。

 

 

土曜深夜にアジアドラマチックTVで放送あったので

 

 

やっとやっと見ることできましたピース

 

 

 

泣きました!!12

 

 

号泣しました!!12

 

 

激動の時代、朝鮮戦争をテーマとした映画です。

 

 

重くて暗い内容の映画ですが、コミュカルに描かれている部分もあり

 

 

とても見やすかったです。

 

 

父親・妹と離れ離れになる寸前に幼い主人公のドクスに父親が、「これからはお前が家長だから家族を守ってくれ。いつか国際市場で逢おう」

 

という言葉通り、ドクスは自分を犠牲にしてまでも家族を守り、

 

数十年後に妹と再会出来たシーンは涙なしでは見れません。

 

父親と国際市場で逢おうという約束は果たせなかったけど、

 

いつか逢えると信じて、国際市場の「コップンの家」を立ち退かずに守っているドクスの考え方にも共感できます。

 

 

2014年の映画ですが、まだ見てない方いましたら見て欲しいお勧めの映画です。

 

 

スルギちゃん出ているとは知らなかったけど、あの特徴のある声だけですぐスルギちゃんと分かりました。

 

ユノの出番は少な目でしたが、やはり存在感あります。