・妻がどうしてもというので、二人で霊能力者のB氏のところに行ってきました。
視てもらう前に、儀式みたいなことをなさるんですが、それが思わず普通ではないようなことになってしまいました。具体的には書きませんね。普通こんなにはならないと。
B氏の表情が曇りました。
極めて危ない状態だそうです。2年後が山だと。
死ぬとは決まってはいないが、今のままだと、まあ危ないと。
はっきり言って実感はあります。このままだと長くないだろうなと。
このままだったら、です。
このまま行くつもりはありません。努力します。どういう努力が必要なのか自分ではわかっています。妻は解らないようですが。私は解っています。(こういう齟齬はあるんですよ。人間同士なら。)
ですので死なないつもりです。
前向きな話もB先生とさせて頂きましたから。子供のことに関する前向きなチャレンジについてです。
希望がないのならこんな話はしないでしょう?
・前提として書いておきます。
この世に霊はいるのか。この世界に霊能力者はいるのか。
「います」。
人間は死ぬとゴミになるわけではありません。霊になります。我々の周りには転生できなかった霊が、浮遊霊になって徘徊しています。かなりいるそうです。
転生すると生まれ変わって来世があります。
亡くなったあなたの大切な人は、あなたが呼べばすぐそばに来てくれます。ゴミになるわけではありません。絶望する必要はありません。
「オカルト」というテーマで書き続けてきました。(本当はスピリチュアルなのですが、卑下してオカルトにしました。)
なぜ書いてきたのか。皆さんが知りたい情報だと思ったからです。私も知りたかった。それが偶然に知ることが出来た。
で、悩んだわけです。霊魂とかの内容を書いたら「ブロガーとして信頼を失うかもしれない」と。かなり悩みました。記事をアップロードするときは体が熱くなったのが思い出されます。
そこまでして書いたのは、リスクを冒しても皆さんにお伝えするべきだと思ったから。人生を生きていくうえで絶対に知りたい事柄でしょう?
なら、ラッキーな私はリスクを冒してもお伝えするべき。
東京地震もです。この時も体が熱くなりました。体に悪かったですね。
でも伝えないわけにはいかないですよね。だって何万人、何十万人死ぬかわからないのですから。
だとしてもですよ、情報の出所が霊能力者とは。俺はバカかと。
「なんだこいつはカルト野郎じゃないか」とバカにされ信用を失うかもしれない。体に悪かった・・・。
やらないわけにはいきませんからね。犠牲者を少なくするために、私は信用を無くそうが、バカにされようが、情報を発信しないわけにはいかない。私のどうでもいい面子と多くの犠牲者と、どっちを重視すべきか考えるまでもないでしょう。
・今回B氏に、四名の人間をはじめて視てもらいました。全員が的中でした。情報は名前と続柄しか伝えていないのに。その人物の性格とか、わかるはずがない。でも全部当たる。私は常時なので当たり前のように受け止めていますが、ありえないんですよね。強烈です。
・妻の実父を視てもらいました。前々回に視てもらった時に、この冬が越せるかぐらいだと。で私は妻に何度も忠告をしました。温泉に行かせたほうが良い。体の筋肉を緩めた方が良いと。行きませんでしたが。ただ旅行に連れだしたりして気持ちが前向きになったのか、冬は乗り切りました。
しかし、本人は死にたがっているそうです。そうは見えないが言われてみればそうなのかもしれません。歳をとると体も痛み、生きる目標もなくなってきますからね。孫と楽しくやっているように見えますが、そんなに単純ではないのかもしれません。
そんな妻の実父に行くはずだった悪い霊気が私に流れ込んできたのかもしれません。かなり口を酸っぱくして二百回を超えて言いましたので、その余計な行為が私にしわ寄せになったのかもしれません。単なる推測ですが。あるのかもしれませんね。
私の体は、急速に悪くなったのだそうです。
もしくは安倍の野郎の怨念でしょうか。かなりの嫌がらせをしています。安倍の先祖の祟りというか。我々の子孫に嫌がらせをするなと。こんなことを言うとカルトですね。霊能力は事実であり、真実ですが、私の推測はカルト・・・でしょう。節度は持たねばなりません。
ああ、ただし、生きている人間には怨念というか、恨みの念力というか、そういう力はあるそうです。気を付けましょう。先祖にそういう力があるのかは解りません。
でも理由が知りたい。録音を聴きなおしてみましょうか。記憶に無いのですが。理由は。
・本筋に戻しますね。
子供のことに関する前向きなチャレンジについてです。
妻は現実的なのです。私は子供の可能性に驚きをもっているので、大きく羽ばたく人生を送ってもらいたい。子供がまだ小さいとき妻は言われたそうです。「君はとんでもない子を産んだね」と。
ここで教育方針がいくらかズレています。
しかし今回チャレンジの話をB先生とさせて頂きました。
こうやってズレたりするんです。
・人生って難しいんです。
子供に私が強く言うと、泥沼になるそうです。・・・。はぁという感じでした。
私と妻は個性が強いのだそうです。我が強いという事ではありません。
ですから衝突すると離婚まで行くそうです。
はぁ。
どちらかというと私が言葉を飲み込んで不満があるそうです。精神的に良くない。はは。
なぜこんなことを書いたのか。プライベートな内容でしょう。具体性はないけれど。
それは若い皆さんに生きていくって、こんなに大変なんだとわかってもらいたかったから。
こんなところで衝突したり、こけたりしかねないんだと。
まあ、こんなところまで視えるんですね。霊能力者というのは。
普通は霊能力者の協力は得られません。(偽物が多いから追い求めてはなりませんよ。)
ですから自力で解決し、乗り越えていかねばなりません。大変ではあるのです。尻込みしてはなりません。人生は魂の修行ですから。修行にならない安閑とした人生など! 来世が大変なだけです。
・これまでのオカルトの記事で色々書いています。参考にしてくださいね。あなた方のためにリスクを冒して書いたのですから。
私の自己顕示や自己満足のためではありません。皆さんが知りたいであろう情報をもっているのだから、危険を冒しても発信しなくてはと思っただけです。(霊能力者の情報は、質問されてもお答えしません。止められているので。)
「知りたい情報」でしょう?
・特に若い方は、下手に悩む必要はありません。この世界の実相を書いています。その部分で悩む必要は全くありません。世界の実相をあなたは知りました。
後は困難を乗り越えていくだけです。
私のここまでの人生経験で言うと「美輪明宏」さんのアドバイスが的確に思います。変に宗教的ではないし、かといってスピリチュアルなものを完全に無視してもおられません。「表には出さない」けれども、根底には、土台には、スピリチュアルなものが流れています。私が知った世界の実相と、美輪明宏さんが根底に持っておられる世界観は、かなり共通していると思います。
なにかトラブルがあったときは美輪明宏さんの言葉を当たればいいと思います。視野や知性が頭抜けているように感じます。宗教的でないところが素晴らしい。極めて現実的です。
美輪明宏さんが、性同一性障害という困難な人生を歩んでこられたのは、みんなに素晴らしいアドバイスをするための修行だったのかもしれませんね。男と女の両方の視点で物事を見てこられたのですから。
子供のころは、なにこのキモイおばさんとか見たものでした。
ただし。スピリチュアルな文章は読んではいませんので、スピリチュアルな書籍については保証しかねます。
あくまで現実的なトラブルや悩みについて参考にしてください。
・若い方々。現実的なトラブルや悩みの大半は、美輪明宏さんに譲るとして、基本的な部分は私の記事が役に立つと思います。
私も今回まあ一応衝撃的な宣告を受けました。立ち向かっていかねばなりません。ええ、勇気と負けん気をもって挑みます。
やらなければならないことがありますからね。人生でも、家族のためにも、ネット上でも。
世の中には素晴らしい知性がいます。美輪明宏さんはその代表でしょう。だって皆さんがこれから直面する「人生の現実的な」トラブルや悩みに答えられるのは、この麗人ぐらいしかいないでしょう? 北野武も全く及びません。
他の個別の事柄なら、ほかの知性が指標になって下さるでしょう。
世の中には素晴らしい知性がたくさんおられます。
そんな素晴らしい知性の手助けを得ながら、あなたの素晴らしい人生を切り開いていってください。
人生は魂の修行です。これが目的です。人生をエンジョイすることが目的ではありません。そういう人生を生きてもいいですが、来世は苦労してください。
困難や苦労が来たら、ああ、これが修行かと乗り越えてください。もちろん体を壊すようなトラブルや人間として受け入れがたい状況からは逃げて構いませんからね。美輪明宏さんはそうアドバイスされていることでしょう。
目の前の些細な事柄に目を奪われず、人生に立ち向かってください。
あなたがあなたの人生として胸をはって主張できる人生を。
大きな仕事を成し遂げなくても構いません。「誠実さ、責任感、人間としての誇り」、これが「胸をはって主張できる人生」だと思います。
自分を信じて。あなたの大切な人は常にあなたを見守っています。
その人たちと人生を歩みましょう、そしていつかまた再会しましょう。
若者たちよ、胸をはって生きろ!
追記。遺言ではありません。冗談じゃない。
ただ死ぬとか、生きるとかなったときに考えますよね。
死を視野に入れて、生きるという事を考えた時、伝えたいことがあったという事です。普通では知りえないスピリチュアルな世界に触れていますからね、一般的ではないメッセージが湧き出してきたのです。B氏に言わせると、私はそういう人だそうです。(霊能力は全くありません。気持ちの人というか。)