緊急警告。新燃岳が噴火。いつ地震が起きてもおかしくない。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

一連の地震の記事を書き続けてきて、この火山で噴火が起きたら危ないだろうなと留意していた火山が、鹿児島県と宮崎県の県境に位置する「新燃岳」です。

東日本大震災の二か月前にも爆発的な噴火をしました。

その時の動画です。2011年1月26日新燃岳の噴火。今回のではありません。

 

 

 

 

そう新燃岳の異常な噴火の時、私は怯えていました。

ああ、大きな地震がくるんだろうなと。そして東日本大震災が起きました。

 

その新燃岳が活発な噴火を始めました。

 

新燃岳、噴煙が一時高さ3千mに 爆発的噴火が続く

https://www.asahi.com/articles/ASL37319VL37TGPB006.html

 

新燃岳爆発的噴火続く、噴煙3000メートル

http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180307-OYS1T50054.html

 

新燃岳噴火続く、噴煙一時3000メートル     

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27797430X00C18A3ACX000/

 

新燃岳で爆発的噴火 7年ぶり、噴煙2千メートル超

 

 

・そしてググっていて、この記事に出会いました。重要な部分を抜粋します。

 

【霧島連山の噴火と大地震・大噴火が連動した例】

9. 1923年7月11日~20日:御鉢で噴火
→1923年7月13日:九州地方南東沖、M7.3。
→1923年9月1日:関東大震災、M7.9、死者・行方不明者10万人以上。

 

10. 1959年2月17日:新燃岳(昭和噴火)
→1960年3月21日:三陸沖、M7.2。

 

11. 2011年1月26日:新燃岳で噴火(多量の火山灰や軽石、溶岩噴出)
→2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、M9.1。

 

2017年10月11日~14日:新燃岳で噴火
→2017年~18年X月X日:西日本・首都圏・東北のいずれかで大地震?

 

完全に「霧島連山」と連動しているのです。

 

http://tocana.jp/2018/03/post_16226_entry.html

 

>実は、昨年10月にも新燃岳は約6年ぶりに噴火している。2017年の6年前といえば、2011年。そう、東日本大震災の直前にも噴火していたのだ。この事実を国民は忘れがちだが、霧島連山で噴火が起きると、数カ月~1年以内に日本でM7.5以上の大地震や富士山の噴火が発生するケースが多い。つまり、今月1日の噴火も巨大地震の前兆として十分に警戒しなければならない

 

【霧島連山の噴火と大地震・大噴火が連動した例】

1. 1677年:御鉢で噴火
→1677年4月13日:延宝八戸沖地震、M7.2~8.0、津波あり。
→1677年11月4日:延宝房総沖地震、M8.0前後、死者500人、津波あり。

 

2. 1678年1月9日:御鉢で噴火
→1678年10月2日:宮城県北部沖、M7.5前後。

 

3. 1706年12月15日:御鉢で噴火
→1707年10月28日:宝永地震(南海トラフ全域)、M8.4~8.6、死者5千~2万人以上。
→1707年12月16日:富士山の宝永大噴火。

 

4. 1717年2月9日~22日:新燃岳で噴火
→1717年5月13日:宮城県沖、M7.5、津波や液状化被害。

 

5. 1891年6月19日:御鉢で噴火。
→1891年10月28日:濃尾地震、M8.0、最大震度7相当。死者・行方不明者7千人以上。

 

6. 1894年2月25日~28日:御鉢で噴火
→1894年3月22日:根室半島沖地震、M7.9、津波あり。
→1894年6月20日:明治東京地震、M7.0、死者31人。

 

7. 1896年3月15日:御鉢で噴火
→1896年6月15日:明治三陸地震、M8.2~8.5、津波あり、死者・行方不明者2万2千人。

 

8. 1914年1月8日:御鉢で噴火
→1914年1月12日:桜島地震、M7.1、死者29人。
→1914年3月15日:仙北地震、M7.1、死者94人。最大震度7相当。

 

9. 1923年7月11日~20日:御鉢で噴火
→1923年7月13日九州地方南東沖、M7.3。
→1923年9月1日:関東大震災M7.9、死者・行方不明者10万人以上。

 

10. 1959年2月17日:新燃岳(昭和噴火)
→1960年3月21日:三陸沖、M7.2。

 

11. 2011年1月26日:新燃岳で噴火(多量の火山灰や軽石、溶岩噴出)
→2011年3月11日東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、M9.1。

*二か月前!!!

 

2017年10月11日~14日:新燃岳で噴火
→2017年~18年X月X日:西日本・首都圏・東北のいずれかで大地震?

 

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あまり扇情的な言い方はしたくないのだけれど。人を不安に陥れて喜びたいわけではないから。

 

しかし新燃岳は別です。前例があるから。

これ以上は変に煽り立てる様なことは書きませんね。

 

その代わり「来る」を前提に書きます。

来たときに助かってもらうのが一連の記事の目的ですから。

 

助かるためにどうすべきかが重要ですから。

 

・東日本大震災の時は”前震”がありました。

大きいけれど破壊的ではない地震。破壊的な本震の前の”前座の地震”。

 

この前震で本震が起きるのを”寸前で”察知、推測しましょう。

動画の0~1:11。

午前11時45分に「震度5弱の前震」があった。

そして午後2:46分に破壊的な本震がくる。

 

つまり、破壊的な本震の前の”前座の地震”がある。かもしれない。

前震があってくれるかもしれない。

東日本大震災ダイヤリー 前震から余震まで

 

 

 

見ると、前震が3月9日、10日とある。

数日前からの前震。

 

もし今回も前震が”あってくれたら”

本震が起きるのを”寸前で”察知、推測できる。

数日前からの前震があってくれたら、すごくありがたい。

 

今回も前震があったら”すぐ本震がくるぞ”と覚悟できる。

 

もしこの”幸運に恵まれたら”、この幸運を活かしましょう。

絶対に活かしましょう。

(前震があるかは、解りません。天が幸運を与えてくださらんことを。)

 

前震があったら、いいですか、いいですか”あなたは戦場にいる”と覚悟しなさい。

前震があったら、”あなたは戦場にいる”んですよ。

 

もう生きるか死ぬかが、あなたの頭上に降ってきます。

首吊りの、絞首刑のロープが、あなた目の前にぶら下げられます。

首を突っ込んで吊られるか、それとも首を引っ込めてロープから逃げられるかは、

戦場でのあなたの戦いに掛かっています。

 

幸運にも前震があったら、

あなたは戦場の覚悟を決めて、戦う段取り・手順を確認するんですよ。

戦いは、行き当たりばったりでは絶対に勝てない。

生きるか死ぬかの戦いですからね。

特にすぐに逃げ出したいが出来ない人、行動に移せない人は。

(すぐに逃げ出せる人、行動に移せる人は幸運だ。)

 

電源を切った携帯、財布、家の鍵を身に着けて。

(電源を切れば携帯を持たせてくれるでしょう。)

 

逃げる最短ルートを何回も頭の中で確認するんですよ。

(すぐに逃げ出せる人、行動に移せる人は幸運。さっさと逃げなさい。)

 

本震が来たら”パンツ一丁”で逃げるんですよ。安全な場所へ。

 

時間は”3分”か”5分”ですからね。

ロッカーなんぞに行く暇は無い。バッグだ、服だは諦めなさい。

10億円の入ったバッグかい? 命を懸けるに値するバッグかい。

”奥尻島の教訓”を留意しなかった人は、絞首刑のロープに首を突っ込むことになる。

あなたは戦場に居るんだから!!

生きるか死ぬかの戦場だよ。

絞首刑人が、あなたの後ろでロープを引く準備をしているんだから。

 

東京地震は奥尻島だ。パンツ一丁で逃げられるか。揺れない大津波もある。

https://ameblo.jp/teruteru46/entry-12351779006.html

 

>この地震津波の後、奥尻島に出向いて聞き取り調査を行った東大社会情報研究所・広井脩教授らの『巨大地震と避難行動』(防災セミナー96)によると、やはり、逃げるときの判断と行動の違いで生死の別れるケースが多かったという。

 ある商店主(40歳代)は「就寝直前に地震に襲われ、津波を直感して、それこそパンツ一枚で、奥さんと子どもを連れて高台に避難」しているし、またある人は、まだ揺れている間に二階に駆け上がって子どもと奥さんを連れ出しているし、更に、ある夫婦は、まるで短距離競走のようにして高台に向かって走ったとある。すべて十年前の日本海中部地震のときの恐怖の体験によるものであった。

 

・>それこそパンツ一枚で

まだ揺れている間に二階に駆け上がって

 

「まだ揺れている間に」、行動に移るんだ。

迅速な行動。

日ごろからの心得、心の準備、日ごろのシミュレーションが無ければ出来ない。

 

解りますか。

日ごろからの心得、心の準備、日ごろのシミュレーションです。

 

まあ貴方が「悠長にしていられる所に」「常に居られる」のなら、まあ何も考えないで良いでしょう。

<引用終わり>

 

・ハイヒールは脱いで。足をくじいたら大変だから。汚れた足は洗えばいい。

死んだら死体安置所で誰かに拭いてもらう事になる。

もしくは死体を回収するころには腐って骨しかないかも。

暖かくなれば”虫が湧き残飯のように”なります。

地下街等の死体回収は一か月以上後になると思う。

何故か?

がれきに埋まっているから。地下街はがれきの山だよ。水だけじゃない。ポンプで汲みだした後からが地獄の作業の始まり。

 

こうなるんですよ。あなたは戦場に行くんだ。一瞬で。映画のタイムスリップのように。

 

・扇情的な記事にはしないと言ったが、ぱっと見は、扇情的そのものですね。はは。

 

でも意味が違います。

地震がくるからとパニックを煽っているのではない。

 

生き延びるための”戦場の心得”を説いただけだ。

 

生き延びて下さいよ。

こんな訳の分からない記事に付き合ってくれたのだから。

地震の一連の与太話かもしれない記事を読み続けてくれたのだから。

 

助けるために書いてきたんだから。

そうじゃなかったら誰が”正気を疑われるような記事”を書き続けますか。

馬鹿じゃないだろうか。

オカルトとか、地震の予見とか、正気を疑われる。

正気を疑われるリスク!!

(ほんとよ。勇気がいりましたよ。悩みに悩んで、体温が上昇しましたよ。記事をアップした時。

今でも緊張と体温の上昇を思い出す。)

そのリスクを冒して書いてきたのだから、頼みますよ。

生き延びて下さいよ。

 

あ、最後に。

別に地震が起きるのは東京と決まってはいない。

 

東京以外も危ないですからね。

茨城県や千葉県以外ですよ。

茨城県と千葉県は常時臨戦態勢が、常識のレベル。

(地震警戒情報(馬鹿が騒いでいるだけかも) 地震は「常在戦場」の精神で。8本目。

https://ameblo.jp/teruteru46/entry-12350902144.html

に書いています。)

 

それが地震だから。

私も死ぬかもしれないし。油断したら死ぬ。

地震を甘く見たら死ぬ。

 

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決してパニックや危機を煽り立てたいわけではありません。

地震は来ない方が良い。騒ぎ立てる私が馬鹿にされる方が良いに決まっている。

しかし危機が近いのなら、危機の可能性が高まっているなら、それを認識してもらって回避してもらいたい。それだけです。

 

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余談。

巨大地震が起こったらまず水を確保しろ!飲料水ではない調達理由に衝撃!阪神淡路大震災を経験した大地震発生時の「まずこれをしろ」がタメになる。【地震】

 


水洗トイレを流す水が無いそうです。一回当たりバケツ二杯分必要。

 

何故、非水洗トイレを確保しなかったのか。

行政。

汲み取り式のトイレを。

 

バイオトイレは。

もう遅いか。

 

簡易トイレを確保した方が良いですよ。

便器に山となった物体の上に用をたしたくなかったら。

ただししっかりとした確認を。

臭いが漏れたり、強烈なのがあるそうですので。

 

地震の後は作るでしょう。

汲み取り式のトイレ。

バイオトイレ。