○・小池の引き延ばしは上手くいっている。
しかも本来の目的であった「安倍政権を終わらすために野党協力」が出来ていない状態で選挙戦に突入せざるを得ない。
完全に安倍=小池=アメリカの狙い通りになった。
つまり安倍は「最良のタイミングで解散をやったわけ」だ。引っかかったんだ、国民も。
・枝野氏は新党立ち上げだそうだ。
「最悪の判断」をした。
正解は、前原解任だ。
そして希望の党との合流は「無かったことに」。
政治的センスが無いのだろう。
民進党の議員は全員受け入れと説明していた
「前原の立場が無い」のだから、こんな話はご破算だ、で良かったのだ。
が、枝野氏は民進党の母屋を分割して、小池にくれてやった。
小池は大笑いだ。
何の組織も、実体もない、結党したばかりのバブル政党が、
形も組織も手に入れたのだから。
○・希望の党は、日本維新の会とも選挙協力だそうだ。
自民党の仲間・日本維新の会だ。
こんなのが安倍を追求するか?
しかも維新の松井大阪府知事は選挙後の自民党との連立も発言している。
安心したのだろうか。馬脚を現した。
というか、裏では繋がっていたから発表も、ああやるのといった感じだ。
日本維新の会が、希望の党の正体を明らかにした。
しかしマスコミはつたえないのだろう。
・そもそも維新は安倍を追求しない。
希望の党?
○
・希望の党?
何をするか考えが及ばないのだろうか。
政策協議。大連立。
あべ? 少し反省してみせるだけ。誰かを証人喚問するぐらい。
これで良いよね。「責任、説明」を果たしたよね、で、大連立。
大連立「詐欺」。
・「選挙後の空中分解」という手もあるよ。
なにかスキャンダルが「突然、いきなり」スクープされるのさ。
あくまで突然、いきなり。
でその「スキャンダルで空中分解」。
希望の党が永続すると考えてはならない。
基本的にアメリカとしては安倍支援を果たしただけで、希望の党は、その役目を十分に果たしたのだ。
あとはどうなろうがどうでも良い。
あとはどうなろうがどうでも良い。
あとはどうなろうがどうでも良い。
希望の党に行った議員はこの「アメリカの思惑」が解っていない。
あとはどうなろうがどうでも良い。
君たち風見鶏議員なんてどうでも良い。
・希望の党は、基本まな板の鯉。
どうにでも処置される。
そういう党でしょう。見てて。
実体もないし。
続く。ここに。徒労でした。
新しい記事にしました。すみません。