天皇陛下を御支援1。雅子さまの父小和田恒氏は創価学会。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

○天皇陛下の記事を、何故私ごときが書かなければならないのか、解らない。

何故私ごときが。

 

もっと書くべき人たちがいるだろうに。

と言うか、「いないのか」。

天皇陛下のお気持ちも推し量ることが出来ないのか。

色んなサインを送っておられるのに。

なんたる薄情な国民なのか。

情けない。

不敬かと思いますが、「もっと聞き捨てならない」事をかいている人が平気で存在するので、

書かせていただきます。

 

題名は今後の記事も考えて略していますので、不敬な表現になってしまいました。

ご容赦ください。

 

・まずここから始めなければならない。

ここから始めないと、全体像が解らない。

 

 

○ヤフー知恵袋

 

皇太子妃雅子様の お父様とお母様は
創価学会の会員って ほうとうですか?

 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1222230032

 

ベストアンサーに選ばれた回答

zerokarahyaku さん

編集あり2009/1/1513:02:29


 

それは本人と関係者に直接聞かなければ分からないことではありますが、そう噂されている根拠としては

・雅子さまが病気療養中、

 

外務省時代の大鳳会の元同僚3人大鳳会は外務省内の創価学会会員のグループ)と


 

平成17年1月18日六本木全日空ホテルで夜遅くまでディナー、密談・会食していたこと(週刊文春)

 

*(私の意見です。私はこれで創価学会と認知しています。こういう情報は週間文春です。)

 

ちなみにその翌日、雅子さまは皇室行事の「ザンビア国大統領夫妻との午餐会」を欠席。

・雅子さまの父小和田恒氏は、外務官僚時代創価学会会長池田氏の外遊に特別の便宜を図ったと第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会で追及された。

 

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.ht...

・かつて池田氏は天皇を創価学会の信者にして創価学会を日本の国教にすると言ったことがあるという。

皇太子殿下はブラジル訪問の際、創価主催の行事に参加している。

 

http://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1214976823137.jpg

などが挙げられます。

 

(*皇太子殿下が「ある特定の宗教団体の式典」に出席など、ありえない。

これは完全な証拠。

というか「大問題」だ。大スキャンダルじゃないか。大臣は辞任だよ。宮内庁も処分だ。

 

太字で強調した意味はお解りになりますよね。)

 

 

神道は一神教ではないので、神道を大切にされていれば皇族方も他の宗教をかじるくらいなら許されかと思います(美智子さまはキリスト教の学校を出られていますし)が、創価の場合は他者批判、他宗排除など攻撃的な面が見られることもあり、また野心的な団体でもあるだけに、皇室に入り込むことがあれば大変危険なことだと思います。特に雅子さまは先頃まで5年以上も祭祀をされていませんでしたからその疑いが強まりました。やっと先日5年3ヵ月ぶりに祭祀をされたそうですが、、本当のところは分かりません。でも本当のことが確実に分かった時はもう遅いような気がします。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

○個別に検討します。

 

 

>>・雅子さまの父小和田恒氏は、外務官僚時代創価学会会長池田氏の外遊に特別の便宜を図ったと第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会で追及された。

 

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.ht...


 

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号
平成七年十一月二十七日(月曜日)

 

*前半は関係ありませんが、参考に残しておきます。

 

○関根則之君 私は、きょうは宗教団体と政治のかかわり、宗教と政治の関係はどうあらねばならないかという問題につきまして重点を置いて質問をしたいと思っているんですよ。
 我が国の宗教団体の中で単立巨大宗教団体が最近大変政治活動を活発におやりになっております。七月の参議院の選挙におきましてもあちこちで全国的に選挙活動を展開されたと聞いておりますし、この間の佐賀の参議院の補選におきましても大変な動員がなされておるということを聞いております。
 ちょっとパネル。(写真掲示)この問題につきまして、ちょっと総理に考え方をお聞きしたいと思うんです。
 これは唐津の池田文化会館の今月十七日の十二時の写真です。閑散としていますね。自動車もだれもいない。それが、夕方の九時四十八分の写真ですけれども、会館の前にこれだけ大勢のというか、自動車がそろっている。これ全部自動車ですね。テレビの方にもごらんいただきたいんですが、これだけの自動車が前にびっしり入っているんです。別のパネルもございますけれども、このナンバーのほとんど大部分は佐賀県のナンバーじゃないんですよ。これはちょっと個人の秘密の
問題もありますから隠してあるんですよ、わざわざ。しかし、よその県のナンバーの車が全部入ってきているんです。
 それから、人の出入りですけれども、これは時間別にあるんですけれども、夜の十時、二十二時九分の写真ですが、こんなに大勢の方々が盛んに出入りしているわけです。(写真掲示)その方々は、多分日中はどこかへおいでになっていろんな活動をなさっているんだと思いますが、これは選挙中の写真ですけれども、そういう活動をなさっていらっしゃるわけでございます。
 後ほどいろいろと詳しい話を申し上げますけれども、宗教団体というのはある程度の政治活動というのは私は当然許されてしかるべきだと思っていますよ。しかし、そこにはおのずから限度があります。どの程度のところまでそれが許されるのか、その辺の問題について私は非常に関心を持っております。そういった問題をきちんと議論するために、今申し上げたこういう活動をなさっている宗教団体の代表者なり、実際にその宗教団体を動かしている力のある実力者と申しますか、そういった方に、きちんとここへ来て、そういう問題についてどういうお考え方で実際どうおやりになっているのか、その辺のところをどうしても直接お聞きしたい、教えていただきたい、そう思っております。


 それから、ちょっと外務大臣にお尋ねいたしますけれども、実は一九八八年の一月六日付で、八八年ですから昭和六十二年ですか、

創価学会の事務総長原田稔さん、この方から当時の外務省官房長の小和田恒さんあてに、「本年一月末より二月中旬にかけて、創価学会インタナショナル一SGI)会長・池田大作(創価学会名誉会長)一行が教育・文化交流のため、香港並びにアセアン三ケ国(タイ・マレーシア・シンガポール)を約二週間にわたり、下記の日程で訪問する予定です。
 何卒宜しくお願い申しあげます。」ということで、メンバーは、池田大作創価学会インタナショナル会長・創価学会名誉会長、池田かね同夫人、池田博正同子息、創価学会副青年部長。

これは、何か奥さんと家族ぐるみで訪問をするから、外務省の官房長によろしく頼むと言っているんですね。
 これに対してどう対応なさったか。

まだいるんですよ、ほかにも。原田さんという方、鈴木さん、長谷川さん、高沢さん。全部で七人。一行七人が、一月二十七日、秋谷栄之助SGI理事長も同行しますと、こう書いてございますから総勢八人になったんですか、そういうことでスケジュールは一月二十八日、大阪から香港へ行きましてずっと回りまして、成田着が二月十四日ということですから二週間以上に及ぶ旅行だと思いますけれども、これに対して、通常の言葉でいわば便宜供与の依頼だと思うんですけれども、どんな便宜をお与えになったのか、ちょっとその対応ぶりについてお教えをいただきたいと思います。
○政府委員(池田維君) お答えを申し上げます。
 外務省で通常行っておりますいわゆる便宜供与につきましては、文書の規定上約五年間の保存ということになっておりますが、先ほど御指摘されました文書あるいはその便宜供与の内容につきましては、私ども調査をいたしましたが、文書規定がそうなっておりますので、記録が残っていないということで確認ができないわけでございます。
○関根則之君 私は何も文書を読んでくれと言ったんじゃないんで、そのときの対応の概略でいいですから、そもそもこの文書に対して実質的に、例えば駅に出迎えに行ったのか旅館の手配をしたのか、あるいは車を提供して空港から旅館まで送り迎えといいますか、そういう便宜をしたのか、あるいは外交先の現地の、これは文化、教育ということを目的としていますから、そういうことがあったのかなかったのかだけで結構ですから説明をしてください。
○国務大臣(河野洋平君) 官房長からお答えいたしましたとおり、何分古いものでございますから正確にはお答えができませんが、一般的なことを申し上げれば、外務省の出先機関は交通分社でもなければそうしたことをすることが本来の仕事ではございませんから、旅館の手配をするとか送り迎えのためにそうした人員が配置してあるわけではないということだけは申し上げていいと思います。
○関根則之君 そうすると、この旅行に関して、外務省の在外公館の車を使ってもらったとか、それから旅館の手配のあっせんをしたとか、そういうことは一切ないというふうにお答えをいただいたということでございますか。
○国務大臣(河野洋平君) 今申し上げましたように、古いものでございますから、御指摘の問題についてお答えを申し上げるというだけの資料を私は持っておりませんので、一般的にと申し上げたわけでございます。
○関根則之君 一般的にはそのために置いているんではないということだけれども、そのために置いているわけではないけれども実際やっている場合があるんです、外務省は。我々もお世話になることはあるんです。しかし、これは大体公務ですから一向に差し支えないと思います。
 そういう本来の在外公館の設置目的はそうではないということを大臣はお答えになったにすぎないので、そういう目的ではあるけれども、実際にこの池田大作さん御一行がおいでになったときにどうであったかということはわからないと、こういうことですね。それでは、ぜひそういうことも実は私ははっきりと解明する必要があると思うんです、実際どうだったかというのは行っている人はわかっているんですから。
 そういう意味で、実は重大なのは、憲法二十条第三項、よく出てきますけれども、これは国の方からの宗教的活動をしてはならないという規定。その裏腹の問題として、憲法八十九条に「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のためこ「これを支出し、又はその利用に供してはならない。」、こういう条文があります。
 そういうことから、在外公館の財産、お金を出したということはないかもしれませんけれども、財産なり自動車という動産が使われたということになりますと、これは直接憲法問題にもかかわるんですよ政教分離という物の考え方のもとに、公金は宗教団体のために使っちゃいけない、公の財産を使ってもだめよということがきちっと書いてある、我々の憲法に。その憲法にも抵触する可能性があるわけでございますので、ぜひこの辺を解明いたしたいと思いますので、先ほど申し上げたこれらの方々を含めて参考人としてここでお話を伺いたい、そう思っておりますので、委員長さん、そこまで参考人お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○委員長(佐々木満君) 後刻、理事会で協議をいたします。

 

 

(大幅に省略。)


○尾辻秀久君 尾辻です。(略)

 

 続きまして、関根委員の質問の中で二つだけ私にも納得できないことがありますので、引き続き質問をさせていただきたいと思います。
 まず、創価学会池田大作名誉会長への外務省の便宜供与のことであります。お聞きいたしておりましたら、古い話であるからわからないから答えられない、こういう理由でありました。これは決して皆さんのよく使われる守秘義務であるとかなんとか、そういう理由ではないんですね。確認だけします。

 

(略)

 

○尾辻秀久君 そんなことをお聞きしているわけじゃありませんので、後段の部分は結構なんであります。
 古いことだから答えられない、こういうことでありますから、それでは一番新しいことをお尋ねいたします。
 これは国会図書館から借りてきたので大事にしなきゃいけないんですが、ここに雑誌があります。この雑誌の中に、極めて最近、池田名誉会長が外国にお出かけだということが出ております。この中に外務省や税関にも信者はいるからと、こういうことが出てくるんです。
 そういえば、何かのときに大風会という存在を聞いたことがございます。外務省に大風会というのはあるんですか。
○政府委員(池田維君) お答えを申し上げます。
 大風会なるものについて書かれたものを読んだことはございますけれども、信教の自由に関係するということもありまして、私ども確認する立場にないわけでございます。
○尾辻秀久君 では、とりあえずそのことはおいておきましょう。
 

(略)


○尾辻秀久君 (略)

 

 

まず池田名誉会長が外国にお出かけになるとき、私ども聞いておりますのは、大使とか公使とか恭しくお出迎えになるということでありますが、そういうことがあったのかないのか、あるのかないのか。

 

それから、通関が自由におできになるという話も聞いておりますが、そういうことができるのかどうか。

 

それから、外国の要人にお会いになるのにアポイントをとられる、それも外務省がかわってやる、かわってやるというか外務省がやるということでありますけれども、そういう実態について調べてお答えください。こういうことでありますから、いいですね。

(略)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

○>・皇太子殿下はブラジル訪問の際、創価主催の行事に参加している。

 

http://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1214976823137.jpg

などが挙げられます。

 

こんなサイトがありました。

 

 

公式発表から隠蔽された皇太子のブラジル訪問 の裏日程表~2008年6月22日の実際の行動

 

http://blog.livedoor.jp/fanny_valentine/archives/51158021.html

 

・冒頭からの抜粋。

 

>>ヤフオク事件にしても、実際にあったことだから週刊誌も一切書けないのだろうし、
天皇陛下にしても皇太子の不始末を拭うように公務を異様に増やし、結果病気悪化になったのだろう。

でもなければ、鴨場に菊栄親睦会と銘打ってごくごく内輪な集結なぞしない。しかも陛下はすこぶる不調不良の身体だったのだから。その御身に鞭打って何らかの糸口を見つけようとなされたのだと思われる。

 

ヤフオク事件。


 

まとめサイト

皇室ゆかりの品ヤフオク大量流出事件2008

 

http://www.topkapoo.geo.jp/01outline/occult/2008_0502.html

 

・本文最後の部分からの抜粋。

 

>>

348 :朝まで名無しさん:2008/12/28(日) 00:50:20 ID:CtEG0/sX
782 名前: 名無しさん@九周年 : 2008/12/27(土) 23:58:39 ID: OWGSQE5R0
>> 765,766,769
で最もヤバイのは
皇族が国家予算を使って公式な外国訪問をする場合、
その日程等は全て閣議了解を必要とするのに
ブラジルでの皇太子は
閣議了解なしの行動を取った(式典に先立つ午餐会
予定外の行動の結果、予定が2時間ずれて次の予定地に大迷惑をかけた
・その行動が日本と現地で報道されることで特定団体の広告塔として利用された(聖教新聞等)
・その特定団体は日本の一政党のバック団体(公明党と創価学会の関連)
・その特定団体は複数の外国ではカルト認定されている
フランス、ベルギー、オーストリア、チリなど)

これ、皇族の海外訪問としては国会質問で糾弾されてもおかしくないよ。
こんな皇太子をヨーロッパに行かせられるわけがない。

 

 

~~~~~~~~~~~~

 

○さて、差し当たって検討します。

まだ前段階なので、その段階でのものです。

 


雅子さまの父小和田恒氏は、創価学会でしょう。

 

・>

皇太子殿下はブラジル訪問の際、創価主催の行事に参加している。

 

http://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1214976823137.jpg

 

(*皇太子殿下が「ある特定の宗教団体の式典」に出席など、ありえない。

これは完全な証拠。

というか「大問題」だ。大スキャンダルじゃないか。大臣は辞任だよ。宮内庁も処分だ。

 

これは書きましたが、大問題です。

あってはならない大スキャンダルです。


 

つまりここまで「創価学会の魔の手」は皇太子殿下に伸びている。

 


・これらの事実を確認しないと、現在の天皇陛下の周辺の問題は、解らない。


 

読者の方には、まずこの創価学会の問題をご確認ください。


 

つづく。


 

これじゃ、天もお怒りになるよ。

地震も東京にくるさ。


 

東北や熊本を揶揄しているわけではありません。

大切な国の主柱を辱めるなんて。

平気で陛下を罵倒する輩がいる。

何たることか。

バカと言えば馬鹿だ。


 

バリバリの皇室尊崇主義者でない私が、こんな大それた記事を書かざるを得ないとは。

何たることか。


 

ねえ、馬鹿ばっかりなの?

英霊は何のために死んだんだよ。おい。

バカ野郎が。

(それは、ちゃんとした国民もいっぱいいますよ。それは。)


 

以下、

第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号
平成七年十一月二十七日(月曜日)

のおまけです。

大した内容ではありませんが、ついでなので残しておきます。

 


○中島眞人君 余りないという言葉で、それ以上私も、性善説の中で余りなかったと。なかったどころかやらなかったんです。だから宗教法人の中はやっぱりいわゆる治外法権みたいなものがあった、こういうことを私は言わざるを得ないと思うんです。
 そこで私は、十二月二日の週刊現代、私も自分なりに調べてまいりましたけれども、外務大臣、我が国の創価学会という巨大集団海外のイギリスのBBC放送あるいはタイムあるいはカリフォルニアABCテレビが取り上げた特集というのが報道されております。私も私なりにこの記事から問題を深めたんですけれども、外務当局は、これらの報道がどういう報道であったのか大変すばらしい報道だったのか、あるいはやっぱり警戒をしている報道であったのか、この辺について外務大臣にお答えをいただきたいと思います。


○国務大臣(河野洋平君) 海外におきます。ただいま御指摘の報道につきましては、私もタイム誌の報道については承知をいたしております。その内容についてどう評価するかということについては差し控えさせていただきますが、内容については承知をいたしております。

○中島眞人君 評価は結構ですから、具体的な事実をひとつ外務大臣、どういう内容だったのか、どういう記事だったのか。タイム、BBCあるいはABC放送の内容を、大臣にお手数を煩わせるといけませんから、このくらいの報道は歪曲しなくて結構ですから、ありのままをひとつ外務当局から、事務当局からお聞きをしたいと思います。



○中島眞人君 それと、カリフォルニアABCが創価大学のロサンゼルス分校をつくることについての特集はどんな内容ですか。


○政府委員(池田維君) 現在、手元にございませんので、ちょっとお答えすることを控えさせていただきたいと思います。

○中島眞人君 いや、外務省というのは外国で日本のかかわる記事や報道がなされたとき、あるいは国益に関する問題とか日本の名誉に関する問題とかというのは的確につかんで、そしてそれに対応するというのが外務省の一つの役割じゃないんですか。それが定かでない。あるいはフランスにおけるシャトーの買収問題もありますね。イギリスにおけるいわゆるBBC放送の問題もあるわけですよ。


 はっきり言って、これらを今答えないというのなら、この審議は一般質疑が続くわけですから、外務大臣、どういう報道の内容なのか。評価は結構ですよ、大臣は評価をしないと言いますけれども、リアルに報道されているそのものを、外国でどう報道されているかというそのものを、私はぜひひとつこの審議の中へ出していただきたい。

○国務大臣(河野洋平君) 雑誌その他で記事が残っているものがあれば至急取り寄せて御報告いたしたいと思います。

ただ、今お話しのようなテレビでありますとかラジオでありますとかということになりますと、取り寄せることが可能かどうかちょっと私には自信がございませんが、雑誌の記事でございますれば取り寄せることが可能だと存じます。

○中島眞人君 日本人というのは今まで、先ほど文部大臣がおっしゃいましたけれども、さっき尾辻先生が話をいたしましたように宗教というのは善なるものだと、いろいろあっても口に出さなかったんですね。しかし、オウムという問題が出たことによって、日本人は宗教というのはすばらしいものだという一面、怖いものだということを持ち始めている。
 そういう中で、日本の中もさることながら、外国で、我が国の政治的にもいろいろな点で大変な影響力を持つ創価学会に対する論評が、アメリカやイギリスやフランス、ブラジルにおいては池田さんに対する評価は大変な評価をしているんですよ好ましからざる人物だという。私はちょっとポルトゲスがよく発言できませんけれども、そういう表現まであるんですね。



 そこで、いつまで答えるか、大臣、ひとつこの報道を区切ってお約束をいただきたいと思います。
○政府委員(池田維君) 私ども外務省といたしましては、先生が御指摘になられましたように、日本に関係する記事等につきましてはできるだけ広く手分けをしてフォローはいたしております。ただ、あらゆる種類の日本に関係することを逐一全部知っているわけではございません。
 ただ、ただいま御指摘のございました点について私どもが入手でき、調べることができますものにつきましてはできるだけ早急に調べて御報告を申し上げたいと思います

 

 そういう問題を、外務当局は放送をされちゃったものだからわからないんじゃなくて、大使館なりそういうところで放送されたものや日本に関する記事というのは持っているはずだと思うんですよ。そういうものを日本国民に的確に伝えていくのが、VIP扱いをして税関フリーパス、別扱いなんという行動に便宜を図るよりは、そういう日本の報道が的確に報道されるということ、そういうことが外務当局の役割だと私は思うんです。そういう点で、この問題については重要な海外での評価を日本人も知るべきだと思うんです。
○政府委員(池田維君) ただいま外務大臣から御答弁のありましたタイム誌でございますが、十一月二十日付でございまして、その中では「創価学会の力」ということで政治と宗教のつながりについての特集記事を組んでおります。また、その特集の中心記事の中では、東京支局長のデズモンド氏が「創価学会の力」ということで創価学会について記述をしているわけでございます。