売国奴・安倍の談話。安保法制じゃん。(2) | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

続き。

○ 我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。

 こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。







○ ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。


・・・ね、すかさず、フォローを入れている。十分な努力と協力のアピールだと言う証拠。十分だけど(本心)、十分じゃない(建前)とフォロー。


○ ですから、私たちは、心に留めなければなりません。

戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

 戦争の苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。

 そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

 寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。

・・・アピールです。誇らしげにね。人格者をアピールできるよね。

だったら、消費税上げるなよ。口だけならタダだものね。


○ 日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。

・・・>>「子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」

本心を表明して、すぐさま否定で反論を封じる。

でもその否定は、「真正面から向き合わなければなりません」と、「謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります」という抽象的で、現実的ではなく、いかなる実際的な約束でもない。いわゆる決意表明レベルの戯言。

さすが有識者。ニート13年首相には絶対無理。


○ 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。

・・・上記の‘決意表明レベルの戯言‘を隠すためにすかさず欧米様へのおべっかをカマします。さすが有識者。欧米様へのおべっかと卑下は、ニート13年首相の得意技か。


○ そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。






○ 私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。


・>>「平和的・外交的に解決すべきである。この原則を」

こんなのアメリカ様も言う。言葉って軽いよね。

・>>「核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、」

アメリカ様の要求でしょう。

宣言させる。核保有によって自立など絶対させない。


○私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。

・・・何故ここで女性に言及するのか。慰安婦? 表面はね。

実際は違う。

>>「世界をリードしてまいります。」

女性の社会進出の拡大。

そう、出産などさせずに、働いてもらい、少子化を増進し、

移民につなげる。

アメリカ様の要求です。アメリカ様への約束です。なにせ、世界をリードですから。


○ 私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。

・・・>>「開かれた国際経済システムを発展させ

はい。TPPです。匂わせる、ではありません。まんまTPPです。




○ 私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

・・・>>「自由、民主主義、人権といった基本的価値を(略)共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献

はい。安保法制です。アメリカは大喜びです。満点ですか。

・>>「世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献」

この文言を使います。安保法制。‘馬鹿な国民は簡単に騙せる‘ですか。


・>>{「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、}

見逃してはいけません。「積極的」です。積極的。

安保法制です南スーダンです。後方支援です。アメリカ様の言うとおりです。

ねぇ、マスコミ、ちゃんとココに着目しているの?

これをさ、クローズアップして取り上げれば、安保法制と絡めて、「談話」のマイナス面を強調できるでしょうに。

安倍は、談話まで使って安保法制をアピールしていると

支持率をダウンにもっていけるでしょうに。


・何故危ない橋を渡ったのか?

この上の所までの「逃げ」「あやふや」をお目こぼししてもらうために必要だった。

ラストの部分でアメリカは納得する。安保法制で納得する。

安保法制は日本のアメリカ奴隷化だから。

アメリカの評価する、という政府表明が欲しかったのだ。


○終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。

 平成二十七年八月十四日

 内閣総理大臣 安倍晋三、ニート13年


*特にラストは、安保法制でしょうに。

何故マスコミは突っ込まない。

馬鹿なの? バカでも頑張って。頑張って売国奴・安倍をぶっ潰して。


おしまい。

アメリカ様の要求です。表面は途上国へのものですけど。

・>>「医療

さあ、始まりました。皆さん、これからが本番です。ニート13年首相の本心です。

・>>「世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。」


語り継いで行くだけでいい、という逆説ね。

・・・>>「未来へと語り継いでいかなければならない。」

言外に「その努力と協力」をアピールしているのでしょうが。十分なと。

‘力を尽くしてきたから‘でもって、過去に追いやろうとしているのでしょうに。

・ふん、違うでしょうに。「平和と繁栄のために力を尽くしてきました。」で、

マスコミの言う間接的と言うのは、ココですか。

・・・>>繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。」