○三橋さんが、原発の記事を書かれており、ノストラダムスがなぁ~と、
詩を拾っていたら、こんなになりました。
○ノストラダムスの核に関する詩篇。
原子核(怪物)のまわりを電子が回り、核の破壊が途方もないエネルギーを生む原理を
人は発見するであろう。だがそれは軍事目的に濫用されるに至る・・・(予言集Ⅲー34)
ウラニウム238でなく、235において、エネルギー帯は、核を打つ中性子の火
(火の神ウルカヌス)によって燃あがり、ウラニウム核はベータ線の光輝を発する・・・
(Ⅳー29)
核分裂は、初めてアメリカの原子炉中で生ずるであろう・・・(Ⅰー65)
原子炉中で核分裂によって数百万度の高温が生じ、それによって核融合が起こる。
分裂と融合が大災厄を生むであろう。なお、ウラニウム採掘地に、オータンなどがある・・・
(Ⅰー22)
○筑波大学名誉教授・竹本忠雄氏が、福島のことではないか、と主張される詩篇。
平地に置き並べられた大釜(圧力容器)は
酒と蜜と油(超高エネルギー)の
(原子)炉からの放射能洩れとなり、
悪人ども悪を告げず 水に没するであろう
爆発の煙を 七門の大砲よりも広大に噴きあげて
(Ⅸー14)
・以下、竹本忠雄氏の推測です。
「悪人ども悪を告げず (大釜は)水に没するであろう」
↓
実は、これは、人災である、そのために原子炉は大津波の水に没して破壊されたのだ。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、停電時でも動く「非常用復水器」使用を日本の原子力安全委員会が斥け、・・・電力依存型に安住した結果、今回の大惨害に至ったのだと、すっぱ抜いています。
(産経新聞在米支局長古森義久氏。)
○筑波大学名誉教授・竹本忠雄氏著
「ノストラダムス・コード」から。(海竜社)
・世紀末の喧騒の中で、その信用を全く失ってしまった、ノストラダムスについて
紹介することになろうとは。
・まあでも、私自身が、「透視の出来る人物」に会って、透視をして頂いたのだから、
世の中とは途方もないものだ。
○ついでに(?)
ウ゛ライク・イオネスク氏が、「その事件が起きる前に、ノストラダムスの予言を的中させた事例」について。
ウ゛ライク・イオネスク氏が来日し、竹本忠雄氏と、フジテレビに出演された一件。
テレビを見られた方も多いはず。
「アンリ二世王への書翰」第46-47節
そして「十月」に、何か回天の大事件(十月革命)が起こり、
その凄まじさは、重力とともに地球もその自然の運行を失って、
永遠の闇ふかくへ沈んでいくかと思われるほどのものでありましょう。
これに先立って、春分の時期(三月)に、別の大変革(三月革命)がありましょう。
こうしたことの結果、≪大地震≫(第一次大戦)によって、
政府転覆のような極端な変化がぞくぞくと起こり、それとともに、
最初のホロコースト(フランス革命)に輪を掛けておぞましいその惨めな娘、
≪新バビロン≫が増殖するでありましょう。しかして、この(状態は)、きっかりと、
七十三年と七ヶ月しか続かないでありましょう・・・・・・
ノストラダムス・メッセージ ソ連体制崩壊・・・第三次大戦篇 P285
○これの検証。
六月十二日、「ソ連崩壊」は起こりました。
まさしく、「ロシア革命」から「七十三年と七ヶ月」後のことでした。
ロシア革命が起こったのは、旧暦で一九一七年十月二十五日、
ゆえに「十月革命」と呼ばれています。新暦では十一月七日に当たります。
それに「七十三年と七ヶ月」を足せば、ぴったりと一九九一年六月十二日になるではありませんか!
その日に、まさしく、自由選挙によってエリツィン大統領が選ばれ、共産主義体制は終焉を告げたのです!
<略>
そして、なおのこと驚くべきは、レーニンによってソ連邦が公的に創設された1918年1月31日から、この公式の共産党解体の1991年8月29日までを数えても、やはり「七十三年と七ヶ月」の期間はかわらないのです!
ノストラダムス・コード P678
○くどくは書きません。
書く必要がありませんから。
特に「ノストラダムス・コード」については、ウ゛ライク・イオネスク氏以前の解読者の業績に
眼を見張るでしょう。
私がノストラダムスの真実性について力説する必要はない。
筑波大学名誉教授・竹本忠雄氏が、著されたノストラダムスについての三冊の著作と、出会えばいい。
・この世の、この世界の実相について、ある側面が確実に存在していることを知るでしょう。
竹本忠雄氏の三冊の著作は、深い知性で満たされている。
○もし単純なオカルトに向かおうとしたとき、この「深い知性」があなたのブレーキになるだろう。
竹本忠雄氏の知性と博学、そしてその人間性のバランス。
ウ゛ライク・イオネスク氏の言語や占星術についての深い知性。
イオネスク氏以外の解読者の深い知性。
そして未来を見通せたノストラダムスという人の、恐ろしい程の凄まじい知識。解読を困難にしたパズルの巧妙さ。
パズルは、事後解読されなければならないのだから!
これだけの、知性と博学、人間性のバランス、言語や占星術についての深い知性、恐ろしい程の凄まじい知識を、見せつけられたとき、
‘単純なオカルト‘やその行き着く先の「カルト宗教」が、
あまりに貧弱に貧相に見えることでしょう。
○いや今現在「カルト宗教」に入っている人は、実感するでしょう。実感して欲しい。
これほどの<知性と博学、人間性のバランス、言語や占星術についての深い知性、恐ろしい程の凄まじい知識>があってこそ、事は為せるのだと。
逆に、この<知性と博学・・・>が無いとしたら、何がなせるというのか?
・何事にも、近道は無い。
「何かを為したい」というのなら、まず学ばなければならないと理解できるはずです。
カルト宗教は、大したことを学びもせず、「ただただ信じろ」、と言う。
世間では、ノストラダムスに関係する人間は、怪しい人たちという偏見があるが、
ならばその偏見で、上記した人物たちの‘業績‘を眺めて欲しい。
ノストラダムスに関係する怪しい人たち(!?)でさえ、こんな凄まじい知性を有している。
対して、カルト宗教には、この知性があるのか。
「知性に対するひたむきな努力と研鑽」があるのか。
・無いでしょう?
知性に対するひたむきな努力と研鑽は、無いでしょう?
ノストラダムスに関係する怪しい人たちでさえ有している、「知性に対するひたむきな努力と研鑽」が無くて、いったい何が為せるというのですか?
ちなみに、イスラム教の開祖マホメットは、文盲でした。
文字が読めなかったのです。底が割れますよね。
ヨーロッパの漫画家に馬鹿にされるはずだ。
・あなたのそのカルト宗教は、間違いですよ。
詐欺です。
そんな貧相なモノに、真実があろうはずが無いじゃないですか。
何事にも、近道は無い。
しっかりと「知性に対するひたむきな努力と研鑽」を始めましょう。
必ず「素晴らしい言葉や考えとの出会い」がありますよ。
カルト宗教は、あなたの「知性に対するひたむきな努力と研鑽」の欠如という「隙」に、
つけ込んできたのです。
何事にも、近道は無い。
そう思います。
・時間が取れれば、「オカルトの証明」シリーズを書きます。
私が、「透視できる人物」の透視の結果について、
一定の距離を取って眺めた時に思うのは、
「まあ最悪と思われるものからは、離れればいい。手の届かぬところへ。
人生を進めたいのなら、すすめるように努力し、改善して行くしか無い。
畑を耕さなければ、収穫は無い。」
こんな単純な‘行動原理‘が見えてきます。
宗教的な意味ではありませんよ。
「人として恥ずかしくないように生きる」。
これで良いと思います。
宗教については、変に宗教という領域に立ち入る必要は無く、
人としての「倫理と道徳」で十分だと思います。
だって宗教は、「透視できる人物」の透視の結果を、反映、踏襲もしていませんから。
色んなものを付け加え、あらぬ方向に捻じ曲がっているように感じます。
・あ、ただ一つ。
亡くなった人は、あなたを見守っています。
特に関係が深い人は。
遺影や仏壇に手を合わせるのは、その人たちへの供養ですので、
それは、やっていいそうです。
喜んでくれるそうです。
宗教的な点は、これぐらいですかね。
また。たまに。
○思わず、付け加えてしまいます。
‘もったいない‘と。
・「オカルトの証明」シリーズは、
カルト宗教に入ってしまっている人に、この世界の(!)真実の姿を、知ってもらいたい。
そして、カルト宗教を抜けて欲しい。
これを第一の目的としています。
ただし、息せき切って、カルト宗教を抜けてとは、叫びません。
それは、カルト宗教のやり方と同じだから。
私は、私の体験したことを、ただ事実のみを報告していきたい。
そして、目覚めて欲しい。
・思わず余計なことを書きます。
これはただの私見です。
何の根拠もありません。
「透視の出来る人物」のご意見でもありません。
三橋さん、お気を悪くしないでください。
私は、「三橋貴明」という人は、何かの運命を背負って、この世に生を受けたのだと思っています。
「オカルトの証明」シリーズでは、まだ公式には書いていませんが、
「輪廻転生」があるのだそうです。
私も、前世があったのだそうです。(!!)
驚きましたが、世界がそのようであるのなら、そのように受け入れるしかありません。
だってどうしろと。
で、「三橋貴明」という人は、この世で何かを成し遂げる人物だと思っています。
「透視の出来る人物」に聞いてみたいのですが、不謹慎なので全く考えてもいません。
「人には引くべき一線」というのがあると思う。
聞いてはいけないと思っています。
まあ、その人の人格も全て解ります、のです。
怖いですよね。
とにかく、聞きません。
聞きません。
が、「三橋貴明」という人は、この世で何かを成し遂げる人物だと思っています。
三橋さん、お気を悪くしないでください。
(もし読まれたら。)
(「透視の出来る人物」に会わなかったら、こんなこと考えもしませんでした。
私の人生。ほんと、余計な事。書くかなやみましたよ。)