三橋貴明は、弱者を思いやる三橋貴明でいてください。 | よしくんのブログ ~愛する日本を守りたい~

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売国・安倍政権を糾弾!
アメリカは、資本家・グローバリストという王侯貴族の国家。
アメリカ、韓国、竹中平蔵、統一教会のために売国する、
安倍政権を批判します。
当初は、経済評論家・三橋貴明さんに期待しましたが、安倍政権の一味と解り、批判に転じました。

【三橋貴明】田母神事務所は感覚的な反駁ではなく収支関連情報の開示を[桜H27/3/6]
http://youtu.be/QQHi1QAtlAc

について。


<評価できる点>

「公平性」を持とうという態度・姿勢は評価出来ます。

これを欠いたら、どうしようも無い。

自分の足元を見つめての事と思います。


責任感があるのは、よろしいかと。


<評価できない点>

・(ぶっちゃけます。お気を悪くしないでください。)

見ていて辛くなるものがありました。

「三橋貴明が辱められている」ような。


・公平性は良いのですが、「田母神氏への配慮」が欲しかったような気がします。

「田母神氏は、まだ有罪と決まった訳では無い」ので。

田母神氏は、年長者です。

公平性が一人歩きしているような風情がありました。

お気を付けて。


・トーンが、高すぎて、やはり、「詰問口調」になっていました。

「田母神氏は、まだ有罪と決まった訳では無い」ので。


なぜ、田母神氏が、まだ有罪と決まった訳では無いので、と言うのかといえば、

それは、有罪と決まった訳では無い人物への配慮は、「三橋貴明という人の品格」

に関わるからです。

これは大切な事です。

「品格」が無いと、「下劣な、人の揚げ足取り」をしているように見えます。

ぶっちゃけますと、この嫌いが、見えました。

悪意という訳ではなく、「熱意があった」のだと思います。

熱意の暴走というか。

悪意はなく、熱意の暴走でしかなかったのだとしても、不安になります。

結局、受け取り手は、「田母神氏サイド」です。

島本氏や、鈴木氏を‘除いた‘田母神氏サイドです。

ヘタをすると、完全な無罪、被害者のサイドです。

(被害者には、異論がおアリでしょうが。)

田母神氏サイドに、下劣な、人の揚げ足取りをして、「品格」が無いと映ってしまいます。

品格なんてなくてもいい」とは、言わないでください。

三橋貴明は、そんなことを言ってはなりません。

そこいらの、ゲスな政治家のようになってしまいます。

悲しい事です。

・田母神氏が無罪だったと考えてみてください。

とすれば、被害者です。

‘被害者の田母神氏‘は、選挙で落選して、周りの人が、蜘蛛の子を散らすように居なくなった時期の三橋さんと、同じような立場・時期なのではないでしょうか?

(異論はおアリでしょうが。)


とすれば、ここは「武士の情け」で、あえて、あえて、頭を低くして真実究明を訴えつつも、

態度としては、「田母神氏をかばって」はどうでしょうか。


この姿こそが、三橋さんの追い求める人のあり方では、ないのでしょうか?


誰かの詰問のトーンを真似る・影響を受けるのではなく、

「三橋貴明が、三橋貴明でいられるようなスタンス」で、この事件に臨まれてはどうでしょうか。

三橋貴明が、追い求めてきたスタンス」とも言えるでしょうか。


常に「弱者を思いやり」、「弱者に石を投げつけず」、

「弱者に手を差し伸べる」。


田母神氏は、強靭な意思の力を持ってはおられますが、

今は弱者」です。「弱者の立場」にあります。


「公平な立場」という低い位置ではなく、

「思いやりのある立場」に立たれたらよろしいのではないかと、愚考いたします。


三橋貴明は、弱者を思いやる三橋貴明でいてください。


・出過ぎたことを書きました。非礼はお詫びします。