・「与党ショック?佐賀県知事選」について今少し考えてみます。
・農家・農協は、「自民党と戦う」一択だと思います。
もし下手に妥協したら、ただの馬鹿。
執行部の農家・農協軽視は、度し難い。
春の統一地方選挙まで戦い抜くべきです。
そうすれば、反安倍の動きが噴出する。
「春の地方選挙まで戦い抜く。
↓
反安倍の動きを噴出させる。」
この絵図しかないでしょう。農家・農協。
他の方法は無いようです。
・おしゃぶり安倍は、つけこもうとするでしょうから、
隙は見せるべきではない。
農家もTPPでは散々、おしゃぶり安倍に騙されているので、
今回は、・・・大丈夫かと・・・思いたい。
佐賀県知事だけは、その立場上、ノーサイドを宣言するでしょう。
予算があるので。
・いい加減、おしゃぶり安倍の正体に気づいてくれると期待したい。
TPPでは散々騙し討ちをかまされたのだから。
・・・妥協したら、ただの馬鹿。
TPPで潰される。
三橋さんの分析がなくても気づくだろうに。
・小泉のせいで、ホルモンまみれの豚肉を食わされて。
(生産国の)小学生の女の子が、超巨乳!!!
生姜焼きもとんかつも、外食できない。
国内の養豚農家は、潰された。
あ、首を吊った人がいたと聞いた。
これ以上潰すのか。おしゃぶり安倍・・・。
○で、農家・農協が春の統一地方選挙まで戦い抜けば、
議員は、反安倍で動き出す。
「農家・農協が
春の統一地方選挙まで戦い抜けば、反安倍で動き出す」
これが完全なキーポイント。
他に考えつかない。
・無論「景気が悪くなれば」、というのもあるが、
そんなのを、キーポイントもしくは、ターニングポイントなどとは言いたくない。
そんなのを期待していては、国民の側がバカだ。
○農家・農協と自民党の離間は、今が絶好のチャンスなのだが。
ソ連崩壊での、北方領土返還の千載一遇のチャンスと同等だと思うのだが。
・次世代の党が、この好機につけこんで欲しい。
党再建の試金石だと思う。
・三橋さんが政策立案の担当者だったら、
農家・農協を少なくとも半分は奪い取れるだろうに。
三橋さんが立案した政策を持って、中山成彬氏が農家・農協を掻き口説いて回るの図。
無論支援者が、下準備に飛び回る。
佐賀知事選のあの熱気。
夢なのでしょうか・・・。
・日本経済への傷、日本国民への傷を最小限にして、おしゃぶり安倍を止めるには、
この手しか無いと思うのですが。
「中山成彬氏が農家・農協を掻き口説いて回るの図」が、人物を変えて日本全国で展開されたら、
おしゃぶり安倍執行部は、慌てるでしょうね。
これでもストップをかけられる・・・。
・それとも、日本経済への傷、日本国民への傷をバーターにして、経済の悪化を待つか。
積極的に戦う農家・農協。
一方、消極的に経済の悪化を待つ勢力。
歴史でよく見る様相ですよね。
積極的に戦う集団があるのに、なぜそれを傍観しているのだ、と。
なぜ一緒に立ち上がって戦わなかったのか?
勝てただろうにと。
・大日本帝国陸軍は、アジアの解放をしつつ、西進すべきだった。
インドを解放していれば歴史は違っていただろうに。
シナへの軍事物資の補給ルートを潰せれば、それこそシナを、
干上がらせる事が出来たのに。
無論スエズ運河を目指す!!
インド洋は大日本帝国海軍のものだから。
プリンス・オブ・ウェールズを沈めたのだから。
恰好の時。・・・それを潰した。
イギリスは何も出来なかっただろうに。
植民地開放の正義の旗も、こちらにあったのだから。
残念だ。
・今三橋さんは、この時点に、この時局に立ち会っているのだと思います。
アジアの解放をしつつ、西進すべきです。
スエズ運河を目指すのです。
今です。いまこの時です。
おしゃぶり安倍執行部の欠点を、弱点をつくのです。
「ここを突かれたらまずい」と敵が震え上がるポイントを。
敵は傲慢になっています。自民党に替わる保守の政党が無いから。
油断です。そして大切な支援組織をぞんざいに扱い、敵に回すまでになっています。
・時局を変える歴史上の人物は、このポイントを見る目が確かなのでしょう。
織田信長の桶狭間も、地形の完全理解から、今川軍の弱点をつきました。
幸運にも降雨が兵馬の接近を隠した、いや、その時をついての突撃が、運命の扉を開きました。
豊臣秀吉の中国大返しも、明智光秀の計算の虚を突きました。武装を持たせずに、身一つでの行軍というアイデアも秀逸でした。
カルタゴのハンニバルは、アルプスを越えることで、ローマ軍の集結を許さず、各個撃破で戦局をリードしました。(ハンニバルの敗北は、カルタゴ本国の支援の遅滞と、支援軍との連絡・連携ミスでした。あと指揮官がハンニバルしかいなかった。)
我らが大日本帝国陸軍は、失敗しました。何もせず。
遊兵でしかなかった。
<遊兵:遊んでいる(数としては存在するものの役に立っていない)兵力>
・三橋さんは、現代の織田信長、豊臣秀吉、カルタゴのハンニバルとなり得る人です。
おべっかではありません。そんな失礼なことは申しません。
次世代の党は、桶狭間時の・織田信長軍ぐらい脆弱です。
ひとひねりで、おしまいです。
でも、おしゃぶり安倍執行部の今川軍は、まさにまさに傲慢になり、
日本の全てを舐めきっています。
グローバリズム国際金融=アメリカの手先となって、日本を壊滅させようと、
本気で企んでいます。
このまま日本は壊滅してしまうのでしょうか?
看板のみの、中身の変質してしまった日本で良いのですか?
・大日本帝国陸軍の愚を、繰り返さないで下さい。
アジアの解放をしつつ、西進すべきです。
スエズ運河を目指すのです。
今です。いまこの時です。
今やらねば、後悔しますよ。
誰よりも優れた答えを導き出しておきながら、その答え=三橋救国理論を、
明日以降に続く。