・ ドイツ経済の落日って・・・。
今までお客だったスペインさん、ギリシャさんたちが没落したら、
誰があんた(ドイツ)の工業製品を買うというの。
金のある奴が使わないで、どうするの。
シナさん?
シナは急速に悪くなっていますね。
何がしたいんだよ、EU。
皆で縮んで縮んで。
・これまでのヨーロッパは、「ギリシャの強み」を持っていたということですかね。
自分の国の利益を、あらゆる手を使ってでも堅持し、自国民‘だけ‘は豊かにした。
この素晴らしい「ギリシャの強み」を、EU統合でかなぐり捨てた。
「ギリシャの強み」が無いから、何も出来ない。
・問題は、このあと。
最終的には、三橋理論・提言を受け入れると思いますが、・・・
もめるのか、かなりもめるのか、バラバラになるか・・・。
安価な労働力や移民問題で、民族間の深刻な対立にならねばいいのですが。
・さっさっと三橋理論・提言を受け入れて、バラ色の経済に向かえばいいのに。
経済が好調なら。
ナチスも経済が好調だったら、台頭することはなかっただろうし。
絶望した国民が、劇薬・ナチスに、ほんの少し手をかけてしまった。
そしたら母屋ごと乗っ取られてしまった。
・先に書いたノストラダムスは、どう見ていたのか知りたいが、解読者が。
竹本忠雄氏もちょっと、微妙。(竹本忠雄氏は素晴らしい方です。)
ただ「もめる」んでしょうね。
解読は滅茶苦茶だけど、「もめる」のはわかる。
・民衆が絶望するのですかね。
移民の排斥は、その時は、爆発するでしょう。
ノルウェーの77人虐殺は、歴史の狼煙なのですかね。
始まるよと。
・オカルトではなく、ありうる未来として予測はしておかないと。
きれいごとの政治が、移民問題を‘取り返しのつかない次元‘にもっていってしまうのか。
・決して飢えることのない、銀行家たちが、自分たちの利益を更に極大化するために、
見下している民衆を、追い込んでいくのか。
結論も何もないです。混沌だけ。
おしまい。
あ、ただ三橋理論・提言が、希望なのはわかる。
EUの民衆にどうやって伝えるか。
世界に向けて発信しますか。
今度こそ、おしまい。