□方法。
「現物の掲示板・壁新聞のネットワーク」まで行けば、革命は達成されたも同然です。
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問題は、そういう協力を得られるところまで行く方法です。
これは、ナカナカ絵図が描けないでいましたが。まあなんとか。
□農家・JAのTPPから入りましょう。
農家・JAが味方になったら、彼らに「建設業の説得と勧誘」をしてもらいましょう。
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しかし、この二つの団体を、味方につけられる可能性を与えてくれるのは、三橋貴明しかいません。
三橋理論しか、これを達成することが出来ません。
(バックボーンは、田母神氏です。理論だけでも勝てません。)
□サイトとかで、キャンペーンを張りましょう。キャンペーンサイトを作ります。
記事・主張を三橋さんが、手短にまとめて、TPP反対の論陣を張ります。
簡略化がポイントかと。
(詳しいのは、ここに来ればいいのですから。)
どういう内容のサイトにするのかは、論じません。脇に逸れるので。
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で、みんなで手分けして、
JAや各種農業団体、主だった農業の事業者に、手紙を出すのです。
そして、「キャンペーンサイトへ誘導」します。
キャンペーンサイトの賛同者として、登録してもらいます。
と、同時に運動員にもなってもらいます。増殖です。
・手紙は統一したものを用意して、プリントアウトして使います。
切手代は、皆で独自に負担します。ボランティアです。
自分が手紙を出したところは、コメント欄なりに報告します。
無論工作員が紛れ込んで、嘘をつくかもしれませんが。それは・・。うん・・・。
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あ、参加の申請をしてもらえば、「まだ参加してもらっていないところは、特定できる」わけだから、
そこへは信頼できるメンバーが、手紙を出せばいいわけだ。おお。
・大切な点は、決してインターネットの世界だけの運動にしないこと。
そのためには、「是非、田母神氏に参加してもらう」こと。
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もちろん、この運動が、「将来の田母神新党の結党に繋がる」わけですから。
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・全くの無名の候補者にしか過ぎなかった、人物が、都知事選で61万票を獲得した。
この人物が、運動に加わり、表立った行動の先頭に立ってくれれば、運動の正当性と
影響力が確保できます。
・しかも「将来に繋がるという安心感」をもたらしてくれます。
尻切れトンボでは、終わらないという。
将来に繋げるというのも、このキャンペーンの目的‘でも‘あるのですから。
‘も‘ではありませんね、将来に繋げるの‘が‘、目的です。
□ある程度の参加が見込めたら、田母神氏には、全国を行脚してもらいます。
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これにも計算があります。ただ、無報酬で全国を回れというわけではありません。
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ここで関わってくれた人達・人脈が、将来の田母神新党の「地方組織の基盤」となるのです。
この人達・人脈が、地方組織そのもの=地方事務所(!)になるのです。
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つまり安倍は、TPPの件で、「田母神新党の立ち上げの機会・チャンス」をくれたのです。
感謝の言葉は口にはしません。
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□<最良の機会 1>
・逆に考えてみて、‘これ以外の最良の機会‘があるでしょうか?
中国との揉め事もあるではないかと言われるでしょうが、甘い。
中国との揉め事で点数を稼ぐのは、安倍です。
安倍のおこぼれしか、ありつけません。
ほんの数%でしょう。そんなのでは、どうしようもありません。
田母神氏の達見も国民には届かないで、終わりです。
・歴史問題が有力ですが、未知数です。
しかも賛同者も大して見込めません。
・やはり戦略的に考えて、今回が最大のチャンスです。
これを逃したら、これに代わるチャンスは訪れないでしょう。
(真珠湾攻撃では、第二次攻撃をかけるべきでした。
兵器工廠を破壊していれば、ミッドウェー海戦で、
決定的な活躍をした敵空母の修理が出来ないで済んだものを。)
・しかもブレーンたる三橋さんが、緻密な理論武装を、すでに用意しているのですから。
この用意された緻密な理論武装で、戦えばいい。
機会を得て、武器も得て。
[3]へ続く。
*これはたたき台であり、呼び水です。
より良いアイデアが、多くの人たちから出てくるようにと。