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■４つの学習タイプの盲点
昨日の質問であなたの学習タイプが
分かったと思います。
それは、大切なので覚えておいてくださいね。
なぜ大切なのかを今から話します。
よろしいですか？
例えば、昨日の質問であなたが選んだ答えが、
１だったとしますよね。
そうするとあなたの学習タイプが
「なぜ」タイプだということが分かります。
「なぜ」タイプの人は、何か分からないことや
未知のことを耳にすると、
「なぜ？」
「なんで？」
という思考が始まります。
「なぜ」タイプの方は、過去の自分の思考を
思い出してみてください。
きっと心当たりがあると思います。
そして、ここからが重要です。
もしあなたの学習タイプが「なぜ」タイプなら、
あなたが人に話をしたり、コピーを書いたりする時に、
あなたのメッセージはどうしてもあなたの学習タイプに
偏ってしまう傾向があります。
分かりますか？
あなたが「なぜ」タイプなら、
きっとあなたのメッセージは、
「なぜなら…」
「その理由は…」
「どうしてかというと…」
などに偏っている可能性があります。
別に悪いことではないんですが、
これには盲点があって、
一つの学習タイプに偏っていると、
同じ学習タイプの人からは共感や
納得を得られるんですが、
別の学習タイプの人からは、共感や納得、
つまり、反応を取りにくくなります。
なんとなく分かりますよね？
それが４つの学習タイプに
隠された盲点です。
で、どうすればいいか？
ということになるんですが、
結論として、
あなたが話したりコピーを書いたりする時に、
この４つの学習パターンのすべてに対する答えを
盛り込むようにしてください。
つまり、こんな感じです。
「インターネットビジネスは存在しません。」
」
なぜなら、インターネットビジネスという言葉は、
それ自体が造語であって、インターネットを
取り扱っているビジネスのことではないからです。
つまり、ずばり、一般的に言われている
インターネットビジネスとは何かと言うと、
インターネットという媒体を活用したビジネスのことで、
ビジネスモデルの一つを指すものです。
なので、あなたは、インターネットビジネスという
言葉の本当の意味を理解して、伝えたいメッセージを
適したマーケットに、インターネットという媒体を活かして、
伝えればいいです。
あなたが今すぐしなければならないことは、
伝えたいメッセージと適したマーケットを明確にすること、
そして、インターネットという媒体を
うまく活用することです。
とこんな感じですね。
即興で作ってみましたので、少しわかり難いかも
しれませんが、なんとなくイメージはお分かり
いただけるんじゃないかなあと思います。
要するに大切なことは、
①あなたの学習タイプがどれなのかを知ること
②あなたの発するメッセージが、その学習タイプに
偏っていないかチェックすること
③４つの学習タイプのすべてに答える
メッセージを発信すること。
以上です。
４つの学習タイプを知ることは、
反応が取れるコピーや話しをするために
非常に重要なことです。
あなたが、セールスマンであろうが、
コピーライターであろうが、
アフィリエイターであろうが、
このスキルを使えば反応率を上げることができます。
逆に、メッセージがあなたの学習タイプだけに偏っていると、
あなたと同じ学習タイプの人からしか反応が取れません。
４つの学習タイプとその盲点
是非、これから意識して活用して、
自分のスキルにしてしまってください。
因みに、この記事も４つの学習タイプを
意識して書いてます。
私も、最近メンターに教わったことなので、
まだまだこれからなんですが、
お互い意識的に取り組みましょうね！
本日も、読者登録して頂いた皆様ありがとうございます。
テルでした。
