写真の説明など



  テキストを入力


乳癌のためのCTやMRI検査で予期せぬ病気が見つかった。膵臓になにかあまり良くない物があるらしい。なんの体調不良も無いのに…

膵臓癌の可能性もある。その場合余命3ヶ月と。

もう乳癌の事はすっ飛んでしまった。手術しても5年後に乳癌が再発したらどうしようとか70歳まで生きられないかも…なんてウジウジしていた事がバカバカしいくらいの衝撃🫨

翌日PET検査を受けることに。

前日は甘いものや炭水化物をあまり摂らないようにと。ショックで食欲が無くなったのでほぼ食べず。悲痛な気持ちで検査専門のクリニックへ。

厳重な金庫のような所から金属の筒に入った注射がものものしく運ばれてきて機械に装着。放射性物質が体内に。トイレに入ったら放射線のマークがついていてびっくり‼️

1時間ほど薄暗い静かな場所のリクライニングチェアでくつろぎます。スマホを見るのも本を読むのも音楽を聴くのも禁止🈲頭を使うとブドウ糖が集まってしまい、癌細胞が普通の細胞よりブドウ糖を沢山取り込む性質をいかせなくなるから。

瞑想しようにもさまざまな不安が押し寄せて無になる事ができないまま検査へ。

終わった後は放射性物質が尿として排泄されるまであまりペットに触ったり妊娠の可能性のある人にあまり近づかないようにと。皮膚からも微量出ているようです。トータル2時間程で終了。

どのような結果がでるのか悲痛な気持ちで仕事に向かいました。