待ちに待った入院!乳癌の診断を受けてから2ヶ月半!長かった笑い泣きそのため入院なのになぜかウキウキ照れまずは夫と元町珈琲でモーニング☕️

キャリーケースに荷物を入れたからなんだか旅行にでも行くみたい。まるで癌の手術を受ける悲壮感が無い。

病院に到着も夫は部屋には入る事が出来ずエレベーター前でお別れ爆笑

どんな部屋なのかなーと思ったら看護師さんから"申し訳ないんですが個室があいにく空いて居ないのであくまで3人部屋でお願いします"ガーンネガティブたいてい入れますよーって言ってたのにネガティブ

部屋に入ってみるとカーテンをしっかり閉めてるのでどんな方なのかわからない。シーンとしてるため荷物をガサガサ出すのもはばかれる。どうしよう笑い泣きここで何日か過ごすなんて息がつまりそう。でもきっと同じような病気を抱えているんだからお話ししたら楽しいかも!と前向きに考えていたら看護師さんが"個室が空くことになったので引っ越ししましょう!"と。ありがたいおねがい

個室はユニットバスとトイレがありお部屋ももったいないくらい広々。ソファーもあって快適そう。ちょっと高いけど3人の子育てしながらずっとずっと育休も取らずに35年も(改めて数えて自分でもびっくり)働いてきたんだからそのくらいの贅沢はいいよねーウインク

検温やら明日の手術の説明はあるけど読書をしたりお昼寝したり、食事の支度の事を考える必要も無く仕事や日常の雑事から解放されてのんびり過ごしました。明日はいよいよ温存手術です。