転職理由のほとんどが人間関係だった私です。
こんな人ともう働きたくない
働くところなんて他にもあるし
まぁあんたたちは勝手に頑張って〜
年齢が若かった事もあり
確かに次の働き口に困ったことはありませんでした
んが
なんと次の仕事場でも必ず現れる
気の合わない人間
意地悪人間
何で私はこんなに人間関係で悩むんだろう
やっぱコミュ障なんだなぁ
陰キャだもんなぁ
そういえば小学生の頃も内向的で…
とぐちぐち悩んでいました
当然ですが人間誰しも
気の合わない人
苦手な人
なんとなく波長が合わない人
居るだけで嫌いな人
顔も見たくない人
います
（もしくは今いなくても過去にいた）
当たり前ですよね
皆んな育った環境や経験、感性違うのですから
全ての人に好かれて仲良く、なんてお花畑の世界はありません
でも私はこのことを知ってはいましたが、ちゃんと頭で理解はしていませんでした
そんな中、体感する出来事がありました。
ある職場で働いた私
私に入社時から良くしてくれた2人がいました
Aさんは姉御肌でサバサバしている人
Bさんはいつも優してくて包容力のある人
どちらも大好きな先輩でした
が、この2人は
バチバチに仲悪かったんです
私にとっては凄く良い人
当人にとっては顔も見たくない関係性
HSPの私は2人の空気感がいたたまれませんでした
同じ空間にいても挨拶もせず、目も合わせず、コミュニケーションも取らずに業務を進める2人
どちらもベテランだったので、コミュニケーションも、うま〜く避けながら仕事ができたのだと思います
こ、この2人仲悪いんだっっ
と驚きましたが、それ以上に
人間関係で悩まされているのは自分だけじゃないんだ
と実際に目の当たりにし衝撃でした
結果、自分に合わない人や嫌いな人がいても
全然普通のことなんだと腹落ちしました